今さら○○的な

旬な情報ではないかもだけど、今改めて書き起こしてみる

中華USBの闇に引っかかってしまいました。

ども。もんすぷです。(むむむです。)

 

みなさんアリエクで中華ガジェット買ってますか?

 

安くてコスパの高いガジェットがAmazonよりも安く売ってたりして、納期をゆったり待てるような余裕のある大人にはコスパが高いですよね。(でも商品の選び方がちょっと難しいよな。)

 

僕もAliexpressデビューをしてからちょくちょく買い物をしているので、2年近く経ったらそりゃぁ当たり外れは体験しますよね。

 

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今回は、アリエクで買ったUSBがクソだったので、みんなも気を付けてもらいたいって意味で記事をアップします。(結構前にYoutubeとかブログで流行ったんじゃなかったか??)

 

確かに。僕もコレ結構前に体験したことだから、「今さら的な」感じなんですけど、写真データを整理してたら何枚か撮影していることが分かったので、なら記事に残しておこうかと今回筆を執りました。

 

 

きっかけは、「USB3.0規格の128GB以上のUSBメモリ」が欲しかったことで、リアル店舗のディスカウントショップ、AmazonYahoo!ショッピングコスパの良いUSBメモリがないかを調べていた時に、

 

 

 

どうせ○○パワーとかの怪しくも安いUSBを探しているんだったらアリエクで買えばいーじゃん!(千円くらいの商品なのに何故マジモンの中華USBに手を出すかね…。)

 

で、Aliexpressのページでなんだかアチラの国のメーカーのロゴの入ったUSBメモリをゲットしたわけですよ。(800円以下で2TBとか絶対ニセモノだろ。)

 

いつものように2週間くらいでやってきたので、気持ち早かったのかな?

 

USB Type-Cへの変換アダプタも含めて容量2TBでUSB3.0規格!コレで800円以下とかもはや釣りとしか思えない!

 

USBメモリはミラーフェイスのせいで、アングル的にこの黒っぽく写るのしか写真を残せませんでした。

 

まずはおまけで付いてきたUSBA-C変換アダプタですが…コレホントにUSB3.0か!?

 

手持ちのUSB3.0延長ケーブルのメス側端子の確認をしてみると、USB3.0で特徴的なのはメス側端子の先端に5pin端子があること!(先端以外はUSB2.0と同じ4ピンの電極が伸びてるんだよな。)

 

コレを見るだけでこの変換アダプタは爪が青いだけのUSB2.0規格のガジェットであることが分かります…。(つまり…騙されてると。)

 

お高いマザーボードとかだったらUSB3.0だからといって必ずしも青い爪であるわけではなく、黒い爪や黄色い爪のUSB3.0も見たことありますけどね。

 

でも青だから大丈夫と思わせるあたり悪意を感じますね。

 

 

ちなみに、オス側USB端子でUSB3.0かどうかを見るには、USB端子の穴の奥を覗けば分かります。(端子先端は4pinだけど、奥は5pinになっているんだな。)

 

で、この問題の某社のロゴがプリントされているUSBはというと?

 

ちょっと見えにくいですけど、奥には端子らしきものは全く見えず、ただの壁でした。(ハイお疲れー。)

 

もうね、この時点で返品確定なんですけどほら、アリエクって大陸の通販じゃないですか?

 

返品するくらいなら返金だけでOKみたいなノリが、格安ガジェットでは起こりえるんですよね。

 

で、まずは出店者に「商品ページの説明と現品が違いますよ。ちゃんとした製品を再度送ってくださいね。」的な丁寧なお願いをしてみたんですよ。

 

そしたら、「証拠の写真なり動画なりを見せてくれ」だと。

 

証拠もクソも、オマエ同じ苦情を受けまくってるんじゃねーのか?!って感じですよ。

 

「しょうがない、端子の数が違うっていう写真を送ってやるか。」ってなって、ついでに転送速度調査をするとさらにおかしな事象が…。

 

ストレージの転送速度を計るならおなじみ、CrystalDiskMarkでランダムの書き込み速度が出ない…。(これ測定終了画面だからね。)

 

シーケンシャルリードも…メチャクチャスピードが遅いのか…。(USB2.0の1/3くらいしかスピード出て無くない?!)

 

 

USB2.0規格程度ですら怪しい転送速度で嫌な予感がしたので、ストレージが本当に表示どおりの記憶容量を持っているかチェックするツールでおなじみのH2testwで容量のチェックをすることにします。(容量表記上は2TB程度はあるな。)

 

※ここで、H2testwのチェックですけど、書き込みテスト終了まで4日以上かかりまして、次工程のベリファイをするのにもっと日にちがかかることが確実だったので、PCつけっぱなしで電気代もあほらしかったから検証は途中(6日目くらい)でやめました。(書き込みテストで書き込まれたテストファイルを直接開いて正しく記録出来ていないことは確認したよ。)

 

テストファイルを開いていくと、明らかに50GB後半からファイルエラーで開かない。(なるほど、このUSBメモリは64GBがベースなんだな。)

 

むむむが言うとおり、このUSBメモリは実保存容量が64GB以下で、表示部分を偽装してPC上で容量が「2TB」と表示されるように細工された詐欺USBメモリでした。(ちょっと前に流行ったヤツにオマエもやられたわけだ。)

 

この詐欺USBメモリですが、書き込みは容量表示どおり出来るんですよ。

 

でも、いざ保存されたファイルをダブルクリックしてもエラーで開けないんですよね。

 

大事な記録データをこんなUSBメモリに保存するなんて「どうかしてるぜ!っ」って某芸人さんが言いそうですが、ガジェットに興味が無い人からしたら、テキトーな値段のUSBメモリのメーカーなんて気にしないんでしょうな。

 

からしたらメーカーがSanDiskTranscendSilicon Powerか>>>>>…>○○ストーンか○○パワーかでだいぶ信憑性に差が出るんですけど。(もんすぷ的には左にいくほど信用度が高いようです。)

 

上記で会社名を出しているから、伏字の元になった「本家で大丈夫な方(メジャーなメーカー名)」と誤解してほしくなくてあまり詳しくは言えませんが…「○○とか○○○って名前が付いているような怪しい中華ガジェットには手を出すな」ってばっちゃが言ってた(だから誰だよそれは?!」

 

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ということで、簡単に写真を撮って、「端子の数見てみろ、コレホントはUSB2.0で容量64GBなんだろ?58GB以上はテストファイル書き込めても開けないぞ?テストしたソフトと結果画像をアップする。」的な説明とともに出店者に抗議。

 

そしたらヤツが、「輸送事故だ。見舞金として100円返す。」的なふざけた返答。(千円しない商品なんだから全額返せよな。)

 

しょうがないからアリエクに仲裁に入ってもらって無事商品代金を回収しましたよ。

 

 

ホント、USBメモリの写真で、穴の奥を映してくれている出店者がいないから本当に厄介なんです。

 

僕はただ、オマケは要らないから容量256GBくらいでUSB3.0の格安USBメモリが欲しかったんですよ。

 

アリエクなら中華直輸入だから、Amazonセラー(要するにAmazonじゃない出品者のことね。)に手数料ピンハネされることなく安く買えるって思っていたんですけどねー。

 

でもAmazonよりも口コミが少ないし、外国語の口コミは隠語になっているのかどうかまで調べるのが面倒だし、ニセモノを掴まないための集中力が必要なんですよ。

 

販売数だって3桁はいってるものもあるから、こういう「ひと昔流行った詐欺商品があるカテゴリ」ではアリエクよりもAmazonの方が早く商品到着するし、口コミは多いし、返品返金作業が楽で早いからそっちで買った方が良いかもしれないですね。(知名度の低いメーカーのUSBだったら、さらにそれらよりもリアル店舗の方が安かったりするんだよな。)

 

中華ガジェットって安くて面白い商品が多いんですけど、たまにこういった詐欺商品に引っかかるのも大陸製の商品の醍醐味だから気が抜けませんよねー。(なんでそんなヤバいもんに手を出すかね…。)

 

みなさんもお気をつけてください。やられたら毅然とした態度で主張する!泣き寝入りなんてもったいないですよ。

 

 

ではでは。

諦めていたアオリとホタルを新品でゲットしました! 【スプラトゥーン Amiibo アオリ ホタル】

ども。もんすぷです。(むむむです。)

 

あー。Nintendo switchを遊ぶほど余裕が無くなっている年度末真っ只中の今日この頃ですが、何故かふと思い立ってゲームショップに寄りたくなることってありますよね?(ストレスレベルがハンパないんじゃないか?)

 

ワタクシ、ゲームは形から入ることが多くて、キャンペーンやら周辺アイテムをついつい揃えがちなんですけど、任天堂さんのAmiiboだけは、地方ではなかなか手に入れられるチャンスが無くて半ばあきらめ気味なんですよね。(ゲーム本編は積ゲーになってて知らないってばっかりだがな。)

 

スプラ3のAmiiboは奇跡的に大手家電のネットショップで予約が出来たからもう狂喜したもんですが、ソレをゲーム内で堪能したかというと全然なんですよね。(ギア1個ずつしかもらってないもんな。)

 

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で、スプラ2から入った僕としては、スプラ1のあのアオリとホタルのAmiiboがどうしても欲しかったんですよ!

 

シオカラーズだとか特殊ギアとかのオマケ要素がとかが欲しいではなくて、ヒメとイイダを揃えてるってことならこの2人は絶対要るだろ!的な義務感がありましてね。

 

でもね、地方住人としては、任天堂ショップに古き良きゲーム用のAmiiboを買いに行ってきますなんてね、エエ年したオッサンが軽々しく言う言葉じゃないってことですよ。(遊ぶためじゃなくて飾るためみたいなもんになってるしな。)

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転売ヤーからは買いたくない、でも任天堂ショップに行く暇と金と余裕が無い。

 

 

ヤフオク!で定価以下のAmiiboをちょくちょく確認しながら、未開封のアオリとホタルが出ないかなーって監視していたこともありました。(大体送料が追加されるから定価を超えるよねー。)

 

 

そんなこんなでスプラ3も発売から1年半も経ち、サイド・オーダーなんてのも出ている最中になんたる幸運か!?

 

アオリもホタルも新品でAmiibo買うことが出来ました!

 

近所のゲームショップとちょっと離れたマルチメディアショップ?でどっちも1個だけフツーに売っていたんですよね。(その後に補充されていないっぽいから本当に運が良かったのか。)

 

最初に手に入れたのはホタルのほう!

 

ホントはアオリ・ホタルとも中古で売っていたんですけど、新品と同じ値段?だったかちょっと高かったので「はっ!?高っ!?」ってなるじゃないですか。

 

でも今までは中古ですらお目にかかったことがない2人なので、買うか買わないかで迷いに迷っていたところ、新品のAmiiboコーナーに移動してみるとフツーにホタルだけ売ってたんですよ!

 

値段を見て2千円以下だったからもうソッコーで買ってしまいましたわ!

 

で、家に帰ってなんか値札シールが2重に見えるなーって思って剝いでみたら…。(まぁでもヤフオク!よりも安く買えてよかったじゃないか!)

 

180円とはいえ、なんだかちょっと損した気分??

 

でもまぁコレでスプラ3で着せたかったギアも手に入るし、アオリよりもホタルが合ってくれて良かったかも!

 

ってな感じで嬉しかったんですけど、さらに仕事帰りにちょっと寄ってみるかって何気なく寄ったショップで今度はアオリだけが新品で売ってるじゃないですか!?(あーあ。今年の運を使い果たしたな。)

 

コッチは1,800円って見えたから直ぐに買って帰ったんですけど、レジでピッとされたときにホタルと同じ値段だったから「えっ?」って声が出そうになっちゃいましたよ。(未だに税別の方を大きく表示するなんてな。)

 

 

せっかく買った2体ですけど、アミーボを飾るケースをどうしようか悩んでいるので、もうちょっと開封しない状態の方が良いかもしれません。

 

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あのケース、作りははまぁまぁ良かったんですけど、アミーボとかQposketみたいな小さい土台のフィギュアを収めるにはちょっと奥行がありすぎなんですよ。

 

かといって、横幅はもう少し大きくしてくれないと家族のフィギュア全部が入らなかったしで、もう一回ケースを買うんだったら同じ商品というよりはもうちょっと大きくて奥行き薄いヤツか、前後ひな壇になっているヤツを狙いたいんですよね。

 

 

ということで、任天堂ショップに行かなくても何故か地方のゲームショップで新品が手に入った!という喜びを記事に残しておきます。(いや、リアルではもう任天堂ショップでしか新品で手に入らないと思ってたわ。)

 

 

ではでは。

家族のdynabookのキーボードが外れた修理のために部品取りPCを2つも買ったって話

ども。もんすぷです。(むむむです。)

 

いやー。なんか仕事が忙しすぎてブログもゲームも動画編集もヤバいっスわ。

 

PlayStation5で新キャプチャーで撮りながら遊んだFOAMSTARSの動画とか、スプラ3のサイド・オーダーを今までのキャプチャーで撮りながら遊んだ攻略動画とか、全然編集出来てません。(一応どちらもクリアはしたんだがその次のステップがな…。)

 

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そんな中で2月末にFainal Fantasy Rebirthも発売されちゃったりなんかして、どんどん世の中の流れに取り残されている感じがします。(サイド・オーダーまではなんとか発売日に遊ぶってのくらいは出来たんだがな…。)

 

発売日の入手を逃してしまったとあったら、あとは半額以上ディスカウントされるまで割り切って遊ばない!っていう手もあるんですが、早くクラウドとティファに会いたい気はしてる!(いやいや、ラストリコレクションもまだクリアしてませんよね?)

 

ああ、積読ゲームが増えていくとそれはそれで勿体ないしなぁ。

 

今はちょっとしたヒマが出来たら作業場のレイアウト変更とかに時間が飛んで行ってしまっているから、もうしばらく動画編集には手が出ないかも…。(そうして「今さら的な」タイミングでシレっと動画をアップするんだろうな。)

 

 

あ、今日はゲーム話題じゃなかったですよね!今回は家族にあげたノートパソコンのキーボードが外れたので、部品取りパソコンから移植したって話でした!

 

遠い昔の記憶になりますが、憶えていますか?このパソコン。

 

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6年も前の話になるんだなぁ、このパソコンからブログが始まったってやつ。

 

この東芝の法人向けDynabook知名度のせいかUSEDで市場に流れるときは割安になるってことで、上のブログ用パソコンより1世代ほどCPUが新しいヤツを安く手に入れたから家族にプレゼントしていたんです。

 

見分け方としては、僕の旧ブログ用ノートパソコンの天板ロゴが「dynabook」って表示されているんですけど、家族にプレゼントしたモデルは同じR63のシャーシっぽいんですけど天板ロゴが「TOSHIBA」ってなってるんですよね。(ほんと、それ以外はほとんど同じ見た目だよな。)

 

で、最近キーボードが外れたらしく「ボロいけど使い慣れたPCだから直してほしい」だって。(ボロいって文句言ってても使いやすいことは認めるわけだ。)

 

状況を確認してみると、なるほど、日本語ローマ字入力としてかなり使用頻度の高い「A」「S」「D」が外れてテープで留めてある…。

 

以前分解を記事にした富士通のLIFEBOOKと違って、DynabookのR63シリーズって、キーボードの取り付けは強力な両面テープで留まっているから、交換作業がメチャクチャメンドクサイんですよ!

 

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富士通の時はメンドクサイHDD交換だったし、東芝の時もメンドクサイキーボード交換…。

 

アレ、上の2社の交換作業の内容を入れ替えることが出来たらメッチャ楽同士だったのに。(どっちも一長一短だったってこと。)

 

まぁ、東芝R63シリーズのキーボードって、両面テープを剥がすのが大変なだけで、フィルム配線を外すために基盤にアクセスするのは簡単だから、サッと作業してみますか。

 

とりあえず道具はコレがあれば楽ですね、

 

VESSELの電ドラボールと

 

VESSELの+1がある交換ビットと(コレは後に+0が必要になったからあると便利だぞ。)

 

こじ開けるためのプラスティックリムーバーかな。(プラスティックピックも要るかも。)

 

しかし、リムーバーを入れてみてビックリ、マジで堅いし移植する用に非破壊で外すのはかなり難しい…。(現に剥がした不良キーボードはゆがみました。)

 

うーん。これは諦めよう!(え?)

 

新品キーボードを買ったら7千円くらいするから、同じ部品を持つジャンクパーツをヤフオク!とかで手に入れたらイージャン!!(キーボード不良かどうか、ジャンクだと質問できないじゃん…。)

 

で、ストレージ無しの第8世代のジャンクR63を買ってみたり、第6世代のジャンクR63を買ってみたところ、ストレージの規格がどちらもM.2のNVMeだったせいで、「ストレージを再利用しつつ引っ越し」が出来なかって却下。(ストレージ引っ越しが一番楽だったんだがな…。)

 

現行のストレージは基盤むき出しとはいえmSATAのSSDだったから、本場のNVMeなんて似て非なるモノには使い回しがきかないんですよね。(アレ、mSATAで合ってるよね??)

 

新品キーボードを買いたくない、あわよくば部品取りで世代進化をしたい!で中古に手を出したのに、2つともそのまま引っ越しが出来る個体ではありませんでした。(結局キーボードを新品で買うのと同じ出費になるんじゃね?)

 

NVMeのSSDを買うとして、256GBで最低で3千円くらいするから、コレを買ってしまったらキーボード部品の新品が買えますね。

 

でも、新品を買えたところで既設キーボード外すのメッチャメンドクサイからその作業からは逃げられないよね。

 

 

そして、同じmSATA形式の僕の旧ブログ用ノートパソコンに引っ越しだと逆に1世代退化してしまうため、家族的には嫌だって言っていたから、しょうがない、キーボードを含むアッパーケースを入れ替えるっていう技でいくか!(毎度毎度よくそんなこと思いつくよね…。)

 

ここまで作業するのにマザボ外しを何回やったことか…。

 

部品取りで手に入れたPCは世代こそ今より新しいものの、数字の1キーが反応しないとか、バックスペースの左隣の¥マークだけが効かないとか、なんだか変なキー不良品でした。(作業ミスの場合は普通縦1列がキー不良になるもんな。)

 

一方、旧ブログ用ノートパソコンは実はCMOS電池周りがおかしくなって、充電が無くなるまでPC使ったら起動時にCMOS電池が無いってエラーが出るようになって、モバイル用途では使いにくくなっていたんですよね。

 

だから、部品取りとして再利用するのもアリだし、バッテリー周りを直してまだ使うってのもアリなんですけど、個人的にはそろそろ最低でも第8世代にはしておきたいってのがあるから、ここらで部品取り機にしてしまって、次に何かがあったらこの4台で力を合わせて困難を乗り越えてもらおうかと思います。(新世代に進化するためにはNVMeSSDが必要なんだが…。)

 

みなさんも部品単体の入手可用性と費用と作業効率と部品取り機器の物価とを天秤にかけて古い機械の修理を楽にしてみてはどうでしょう?(電ドラボール無いとネジ回し作業の連続で発狂しそうだったがな。)

 

 

ではでは。

別体センサーが故障しかけているから人感センサー付きLED電球に交換しました 【アイリスオーヤマ LDR9L-H-SE25】

ども。もんすぷです。(むむむです。)

 

1年くらい前にトイレの人感センサー付きLED電球について言及していたと思うんですけど、アレとは別のトイレで人感センサーが壊れ始めたのでこっちも同じセンサー付きLED電球に変えたって話です。

 

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生活家電のカテゴリで、僕はまだアイリスオーヤマをあまり高くは評価していないんですけど、LED電球のカテゴリではかなりのコスパぶりを発揮していまして、電球ですらPanasonic東芝のメジャー国産メーカー以外は認めん!なんて言ってはいられない状況になってきているわけなんですわ。(ただのオマエの偏見じゃねーか。)

 

いや、炊飯器とか洗濯機とか数年使わないといけない商品はさすがに気兼ねなく薦めて率直な感想を聞けるような、都合の良い親戚後輩なんて見つからないわけで。(それは普段のオマエの家電話聞いてたら「何で俺にはアイリスオーヤマ?!」ってなるよな。)

 

たとえSONY製品にだってダメな所はダメって言ってしまうから、ある程度自分で使ってみて良し悪しを伝えないとエアプばっかりだと信憑性が無いじゃないですか。(それでウチの家計を圧迫するのはやめてほしいもんなんだが。)

 

それに、どうせエアプだけでステマするんだったら、売れた分はアッフィリエイターみたいにガンガンキャッシュバックが欲しいってことですよ!(オマエみたいな底辺ブロガーに案件なんか舞い込むわけねーだろ!)

 

 

まぁ、ライティングのカテゴリではデザインはさておいてアイリスオーヤマって、僕の中では信頼できる方に来ているんです。(どこまで上からなんだよオマエは。)

 

トイレとか廊下・玄関とかの共用スペースの照明とか用には非常にコスパが高い!(Amazonとかでも安いもんな。)

 

 

前置きが長くなったんですけど、今回は「前回トイレの電気を変更したのは電球側だったけど、今回のトイレの電球交換のきっかけは別体式人感センサー部分が壊れかけていて電気代が心配になるから、人感センサー付きLED電球に交換した」って記事です。(なんか文章がくっつき過ぎてて読みにくいわ!)

 

今スプラ3のサイド・オーダー攻略で忙しくて、何も考えずに写真撮影してたから、ちょっとアフレコしてて困ってます。(他の人ってどうやって物撮りをしてるんだろうか…。)

 

まず、今回も購入した商品はコチラ!

 

アイリスオーヤマの人感センサー付きLED電球(電球色)です。

 

で、ウチのトイレにくっついていた人感センサー(左)とアイリスオーヤマのLED電球のセット(右)がコチラ。

 

この人感センサーソケット、人感センサー部分の自由度が高かったのと、照明のON時間を3段階に調整出来てなかなか良かったんですよ。(欠点は電球の全長が増えて見栄えが悪くなるってところか。)

 

ソケットの先に付いているのは、アノのアイリスオーヤマの広配光モデルですよ。(もう4年くらい前になるんだなー。)

 

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この時のライト切れが今回のトイレで、去年のライト切れは別のトイレなんですわ。(ややこしいけど耐久性を確認するには重要な部分だな。)

 

つまり、例のLED電球は4年くらい問題なく使えている状況ってことで、オーム社の人感センサー部分がダメになってきてて、人が遠ざかっても電球のスイッチがOFFにならないんですよ。

 

元がLED電球だからたかが数Wなんですけど、チリツモで今のクッソ高い電気代に影響が出ているんだったら手を入れない訳にはいかないじゃないですか!(家族も電気をこまめに切ってくれれば良いんだがな。)

 

でもOHMの別体人感センサーって今は近所のホームセンターにも置いてないし、Amazonでも結構な値段がするから、コレ買うくらいならアノ人感センサー付きLED電球でいーじゃん?ってなったんですよね。(3倍くらい値段差があるんだったらそう考えるのも仕方無いな。)

 

 

電球を買い替えるにあたって、電球カバーに入るかとかを考えないといけませんが、今までが出っ張っていたからむしろこれからは寸法内に収まるって算段ですよ!

 

詳しくは過去記事をって言っても見てもらえる時間がなさそうなので大体の寸法をお伝えしますね。

 

全長は大体10.5cmですね。

 

幅は大体6cmですね。

 

アイリスオーヤマの広配光モデルとほとんど同じ全長だから、アイリスオーヤマの電球使いの方は人感センサー付きに置き換えやすいかもしれませんね。

 

 

別体人感センサーソケット部が無くなった分だけ電球の全長が短くなったため、トイレのライトとしては違和感なく取付けできました。(カバー掃除してから撮影しろよ。)

 

直下部分は人感センサーがあるので光っていませんが、十分すぎる光でトイレがちょっと明るくなったかも?(広配光よりも照射範囲が限定されている分明るいのかも?)

 

そうかも、自分の影がちょっと濃くなった気がしたからそういう理解で良いのかもしれませんね。

 

 

さて、めでたくトイレの電球交換は終わったんですけど、以前から付いていたアイリスオーヤマの広配光モデルLED電球が、まだ使えて勿体ないので廊下の電球に再利用することにしました。(コレを記事に残せたから、あと何年持ったのか記録が取れるな。)

 

廊下の電灯は古き良き東芝製の電球型蛍光灯(電球色)なんですわ。(カバー掃除してから撮れよ!てか暗いな。)

 

これでも点灯後1分以上経過して明るさが落ち着いたときに撮ってるんですよ?

 

そして、アイリスオーヤマの広配光モデルに交換した後の光り方がコチラ。(撮影条件は同じでもコレだけ明るさが違うって分かるんだな。)

 

逆行撮影でコレだけ違いが出ていますが、現地ではもっと明るさに差が出ています!(メッチャ明るいよ。)

 

ちなみに電球の全長の違いはコレです。(左が東芝の電球型蛍光灯な。)

 

この電球型蛍光灯の商品も悪くはなかったんですけど、比較する相手が悪すぎた。(LEDは光量が安定するのが蛍光灯よりも段違いで早いもんな。)

 

 

ということで、ほぼ4年前に交換したLED電球はまだ使用可能だったので、廊下用の電球として引き続きウチの家を照らしてもらいましょう!

 

 

ということで、意外に使えるのでみなさんも電球が切れた時はアイリスオーヤマの電球を試す機会があったら試してみてください。(案件をもらったわけではありませんよ。)

 

 

ではでは。

 

 

リリース当日に初見攻略動画Part1をアップ出来そうにない件 【スプラトゥーン3 エキスパンション・パス サイド・オーダー】

ども。もんすぷです。(むむむです。)

 

みなさん、スプラ3のサイドオーダーもうクリアしちゃいましたか?

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僕は3連休前の平日だったからさすがに仕事を休むわけにもいかず、定時ですぐに上がれたわけでもないから、夜遅くからのスタートになってしまってまだクリア出来ていません。(いいオッサンがゲーム休暇とかありえんわ。)

 

んーでも凄く迷ったんですよ?今日会議とか打合せとか無かったらマジで休んでたかも!(そんなこと言っててもちゃんと仕事してきたのはヨシとする。)

 

 

本当は、僕のYoutubeチャンネルが停滞している現状で、スプラ3からだいぶ遠ざかっていたから、今日がサイド・オーダーの日だってのは分かっていたんですけど何時からリリースかは分かっていなかったりした!(どーりで。そのおかげで仕事がおろそかにならずに済んだわけか。)

youtu.be

 

 

それに実は、ニンテンドースイッチオンラインの追加コンテンツパックに追加されるのを期待していて何も準備してこなかったんですけど、リリース当日になっても公式から案内が無かったから、観念してDLCを購入しました。(スプラ2のオクトは入ってたのにな。)

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3千円払ってダウンロードを待っている間記事を書いているんですけど、しばらくNintendo switchを触っていなかったから中々ソフトダウンロードに時間がかかりますね。(本当は他にも理由があるんだがな…。)

 

そうそう、ちょっと僕のゲーム環境が変わったってところも影響しているんですけどその話はまた別の記事で!(ネタはあるのに記事書いてないと忘れるぞ?)

 

以前Youtube復活第1弾をFOAMSTARSでやったるでー!って意気込んでいたのもちょっとした手違いでタイミングを逃してしまったから、もしかしたらサイド・オーダーで復活ってなるかもしれません。(コイツね、音声を取り込んでなかったんスよ。)

 

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そう!もうね、ビックリ通り越してガッカリなんですよ!

 

無音映画じゃねーっての!マジでやらかしちゃいましたよ。(で、FOAMSTARS初見クリア動画の出鼻がくじかれたってわけ。)

 

それだけじゃない!あのゲームはスプラみたいな「様々なステージ」のクリアタイプのヒーローモードが無かったから、プレイ動画として「まめに実況しない僕」のスタイルでは絵面がかなりツラい!(あくまでリリース当日しかプレイしてないからな。)

 

 

今回、スプラ3サイド・オーダーでは、FOAMSTARSでのキャプチャーミスを教訓にしてちゃんと音も撮れているか確認しながら遊び始めました。

 

でも遊び始めたばっかりで動画編集に時間を費やせないから、やっぱり今日中のPart1アップは無理かな。(なんかゲームをプレイするよりブログ書く方に時間割いているように見えるんだが…。)

 

 

ちょっと遊んでみた感じ、スプラ2のオクト的な地下鉄的な感じかと思わせて、サーモンランみたいなガチヤグラみたいなオクトって感じ?ちょっと何言ってるか分かんない。)

 

ダメージが数値で表示されるし、コレをクリア出来ればサーモンランとかガチヤグラとかも遊んでみようかな?って気になるような、ちょっと難しいチュートリアルステージって感じかな?(なかなか導入が上手いよね、任天堂は。)

 

 

もの凄く久しぶりのスプラだからちょっと腕がなまってるし、初見クリアを目指すプレイ動画だからもしかしたら見ていられない動画になる危険性はあるものの、それでも誰かの参考になるなら嬉しいってスタンスで臨もうと思います。

 

それでは、今日中に攻略Part1動画はアップ出来ないでしょうが、久しぶりのスプラトゥーン3を楽しんできます!

 

 

ではでは。

PlayStation5の容量アップ作業② 増設SSDにPS5専用ヒートシンクを装着しました! 【ELECGEAR EL-P5C】

ども。もんすぷです。(むむむです。)

 

先週は突然仕事が入ったせいで週末が…オイラの週末がっ!ってなって記事更新も何もやってませんでした。

 

で、まぁ今週からぼちぼち記事をアップしようとしたら、肝心の商品のパッケージ写真を撮っていない?!(そして箱はもう捨ててるんだよな。)

 

いや、確かに撮影したはずなんだが…写真撮影のためにもう一回買い直すとか無理だしまたやる気が無くなっちゃう…ということでちょっと味気ない記事になってたらスミマセン。

 

 

前回はPlayStation5のカバーを外して、SSDカバーを取っ払ったところまでの記事でしたね。

 

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ここで作業を終了しても良かったんですけど、同時にやっていた親戚から買ったSSDのせいでちょっとドタバタしてしまいまして、その後の動作確認をしていなかったんですよ。(そっちの話はまた今度ってか。)

 

で、なんとか問題が落ち着いた頃にPS5の作業をしていたことをハッと思い出しまして、どうせならヒートシンクも交換してやろうか!ってなったわけです。(何でそっちの方向に話が進むんだよ!?)

 

で、鉄は熱いからヒートシンク!ってな感じでAmazonでポチるじゃないですか。(もう何言ってるか意味分かんない。)

 

届いた商品の写真をいつも通り撮っていたはずなのに、その時点付近の写真データが全く無い!(さてはSDカード入れずに撮影したな…。)

 

マジでどーかしてるわ!何のために買ったのか!?(いや、ブログの為とか違うよ?!)

 

とりあえず作業前の写真はあったのであるもので記録ですわ、まずはPlayStation5のカバーを外します。

 

蓋を開けるとともに、SSDに対して今度のヒートシンクの金属表面がデカい有様がわかる比較写真です。(確かに冷えそうな感じだ。)

 

このヒートシンクはカバーとヒートシンクが一体化されているため、SSDに最初から付いているヒートシンクがあると干渉して蓋が閉まりません。

 

前回の保証が切れる切れないでビビっていた僕からは想像できないくらいあっさりとヒートシンクを取っ払っちゃいました。(結構雑に取ってたな。)

開けてビックリ!Monster StrageのSSDなのにコントローラもTLCチップも全部HIKSEMI製!(これちゃんとホンマもんか?!)

 

もしかして不良チップのリネーム品とかじゃないよね!?

 

コントローラもTLCチップも型番で検索したら一応蝉族の亜種だが232層チップであると分かったのです…でも、その根拠サイトが中華掲示板?みたいなところだったから自信が無い…。(そもそもRead/Writeが何で蝉族と違うのか、だな。)

 

とりあえず買ったSSDは片面実装チップだったし、232層ではあるって分かったんで、発熱対策はしっかりしたい!

 

ということで、ELECGEARのヒートシンクに付いていたサーマルパッドやらスポンジ枕やらを駆使してヒートシンクの接地面を平らにします。(コントローラの隣のチップ達が背が低くて放熱に問題がありそうだったのよ。)

 

オレンジ色の部分?はMonster Strageのヒートシンクに付いていたサーマルパッドをカットして付けてます。

 

さぁ、熱伝導パッドも付けたことだし、早速商品が見える写真に行きましょうか!

 

どうですか?このヒートシンク面積のデカさ!これであのMonster StrageのSSDが仮に発熱モンスターだったとしても実用的な状況を保ってくれるんじゃないかと思わせる大きさでしょ?(コレはデカイしちゃんと純正の穴も潰してないよな。)

 

ピッタリハマるし、SSDの下にスポンジ枕を2種類(片面実装用・両面実装用)から選べるし、初期型PlayStation5専用みたいなんですけど(現行型のPlayStation5ではダメらしいな。)すごくPlayStation5のことを考えてしっかり作っているんです!

ですが、今まで値引きが無かったこの商品、やっぱり僕が買った後に値引きが始まったんですよね…。(ある意味スゴイ相場感覚を持っているよな…。)

 

 

気を取り直してササッと組み上げてPlayStation5の電源を入れてみましょう。

 

とりあえず第1段階の認識はクリアしたみたいですね!(SSDとしてはマトモに動くようだ。)

 

スピード測定した結果も、元のCrucial P3 Plusよりも早い!そして容量コスパが安い!(P3 Plusの4,931MB/sも大概早いと思うけどな。)

 

いやー、コレで本体SSDの容量枯渇から脱出できますわ!(ファイル移動もなんかP3 Plusよりエラク早くないか?)

 

スピード的に500MB/sしか違ってないはずなのに(いや、冷静に見てソレはやっぱ早いわ。)、なんかいちいちスピードが上がった感があるので、PS5のメインSSDはセーブやらスクリーンショットやらだけの保存先として、今までPS5用ソフトのインストール先としていたのもやめて、ソフトのインストール先は全部この追加SSDに振り向けました。(前回も違和感なかったけど、PS5ソフトも移動させても違和感なかったぞ。)

 

あとは中華SSDだけに、どれだけ耐久性があるかどうかが心配なんですが、PlayStation5の追加SSDとしてだったら、ソフトの再ダウンロードも可能だし、SATASSDみたいにプチフリが起こったりするようになったらゲーム動作に支障が出てすぐに気が付くだろうしなので、長持ちしてると評価出来れば、次期パソコンのシステムドライブに採用しても良いんじゃないか?って思っています。(コントローラの選定は謎だが、蝉族のTLCチップは次期iPhoneとかで採用されそうだったヤツなんだろ?)

 

今回採用した中華SSDはシレっと中身のチップ構成を変更してくることがあり得るため、手に入れるときはパイセン達の口コミを大いに参考にしてくださいね。(今はヒートシンク付きの方が安いんだが、ELECGEARとか買う気があるならヒートシンク無しの方が良いぞ。)

 

 

ちょっと早めの夏対策、発熱対策が出来たかな?今までセール品になることが無かったこの初期型専用のヒートシンクもオススメですよ。

 

 

ではでは。

これでFOAMSTRSリリースへの準備は出来ましたよ! 【AverMedia Live Gamer ULTRA 2.1 GC553G2】

ども。もんすぷです。(むむむです。)

 

土日で記事をアップしたつもりになっていたらアップするの忘れてた?のか全然記事が更新されていませんでした!(追記したりしてたらさらに遅くなったわ。)

 

www.jp.square-enix.com

 

2月6日(火)にリリースを控えたされたFOAMSTRS!これの準備のために記録用のガジェットを買っていたんですよって記事、前回の「PS5の容量アップの作業報告」の後編はまた次回で!ってことで!(新年から飛ばしてんじゃねーよ。)

 

www.imasaratekina.com

 

 

FOAMSTRS初見プレイ動画を僕のYoutubeチャンネル復活の狼煙とするぞ!と、やる気だけはあるんですけど、ほら、まだ僕ってコロナ後遺症で苦しんでいるじゃないですか?(どう見てもフツーに暮らしてるぞ?)

 

www.imasaratekina.com

 

 

いや、焦げクサい臭いを感じなくなる代わりに、火事に気が付かなくなるってリスクも背負っているんですよ!?(一人で居ないとか、周りに気を付けるとか、普段から気を付けておけって話よ。)

 

ブログを書けなくなる方も絶賛絶不調で満身創痍ってヤツですよ!(はいはい、それでも週1更新はやってくださいねー。)

 

 

とりあえず4K120Hzまで音に映像にカバーできる我が家の環境の中で、唯一キャプチャー装置だけは4K60HzHDRのパススルーでしかPlayStation5を活用できない状況だったんですよ。(別にそれで今まで困ったことないじゃん。)

 

www.imasaratekina.com

 

 

で、FOAMSTRSってTPSゲームを遊ぶとしたら60Hzよりもリフレッシュレートが高い方が良いじゃないですか?(そもそもゲーム側が対応してるか調べてないだろオマエ。)

 

まぁそれはリリースしてから確認すれば良いじゃないですか!ほら、フォートナイトは4K120Hz対応してたし!(そのゲーム最近遊んでないじゃん…。)

 

 

www.avermedia.co.jp

 

 

Youtubeチャンネルを1年以上更新していない今、僕なんかが手を出したら明らかにアーリーアダプタ感満載なんですけど、発売日当初に言われていた、RECentral未対応とか、ファームアップしないといけない不具合とかって1月20日ごろまでには大体アップグレードして問題なくなったみたいですし、もう手に入れても問題ないだろう!と!!

 

いうことでポチっとな!(な、じゃないわ!)

 

もうGC553を手に入れた時の開封の記憶は忘れ去っていますけど、今回はなんだかAverMediaさんらしくない明るいデザインの箱ですね?(何となくレトロ感?)

 

高額な買い物ですからね、しっかりと箱に安置されていないと落ち着きませんよ。(箱にあるダウンロード先は公式サイトのダウンロードページへのリンクだったよ。)

 

付属ケーブルはHDMI2.1規格のHDMIケーブル1本、USB Type-Cケーブル1本、3.5mmステレオミニケーブル1本と、キャプチャー環境を導入するために必要なケーブル類は最低限AverMediaさんが用意してくれていて安心!(HDMI2.1規格でキッチリ認証取ったケーブルってまだまだ高いのが多いもんね。)

 

ケーブルの長さも

・HDMI2.1規格ケーブル:約1.5m

・USB Type-Cケーブル:約1m

・3.5mmステレオミニケーブル:1.8m

と、パソコンとPlayStation5とが離れている人や、テレビからメッチャ離れてゲームする人とかでもない限りはそれほど困らないんじゃないかと。

 

 

GC553とGC553G2を並べたら、大きさ的にはほとんど同じなんですけど、今回のGC553G2はヒートシンクやらクーリングファンがパッと見、無いんですよね。(排熱大丈夫なのか?)

 

ちなみに、前回のGC553はクーリングファンがあるせいで、実はワタクシ、ファンノイズがたまに出るようになったのが気になって買い足したから実は2個も持っているんです。(何で2個も要るかなぁ?!)

 

一個は据置で作業用デスクトップに設置していて、音が出るもう一個の方は主に親戚の家にゲーム遠征に行くときに持っていく用の、設置場所フリー化して使っている感じです。(据え置きの1個は今回のGC553G2と置き換わらんのか?)

 

いや、今のところはサウンドバーで遊ぶスペースに向けたキャプチャー環境として使おうと思っている!(ミニマリストの対極ぅー!)

 

ちゃんと持っているって写真を撮らなきゃって、初回記事アップ後に後から追加していますが、左がちょっとファンノイズが乗ってるヤツで、右の方がデスクトップPCで使っていたヤツです。(右の方はファンの形に埃が被ってるな。)

 

 

 

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それにしてもHDMI2.0規格パススルーのGC553で排熱対策にクーリングファンを使っていたのに、HDMI2.1規格パススルーのGC553G2では排熱穴すらない神仕様!(本当に熱対策は大丈夫なんだろうか…。)

 

まぁ作動音がしないのは本当に助かる!

 

ウチはPCシャットダウン後もUSB給電を止めない設定にしているから、こういう挿しっぱなしの器具で作動音がするタイプは経年で作動音が変化すると心配になりますからね!(停止時のUSB給電を止めれば良いのでは??)

 

こういう機器を間に入れているとパススルー用にキャプチャーの電源が要るから、四六時中キャプチャーするわけじゃないけど映像機器を接続してるから給電が要るんですよ!

 

そして、G2になっての嬉しい仕様変更が背面側に接続端子を集中させてくれたこと!(これは設置性がすごく良くなった!)

 

前のGC553は製品の短辺両側HDMI接続とUSB Type-C接続ポートを配置していたため、設置の仕方に制限が出ていましたが、今回は製品の長辺片側に接続ポートを集めてくれてすごく設置性が良く見栄えも良くなったんでAverMediaさんありがとう!

 

みなさん、GC553もGC553G2のどちらかを買うのなら絶対にGC553G2ですぞ!(赤い字で「2.1」て書いてあるやつね!)

 

これからの高機能ゲームに対応できるパススルーを持ったキャプチャー機器で、先発なだけに特価セールとかで安くなりやすいですしね!

 

 

通電中はこのホワイトパネルがLEDによって色んな色に光るんで、ゲーミングな部屋づくりをしている方にはうってつけですね!

 

一応設置後に光具合を確認したんですけど…ディスプレイの近くに置いておくにはちょっと眩しいかなぁ…。

 

もちろん僕みたいに「レインボーに光るなんて要らん!性能重視!」とか言ってる質実剛健派にも対応できるように、ライト制御のアプリもダウンロードできるようになっていますよ。(今も接続しているGC553も認識するんだな…。)

 

RGBコントロールの項目で、光り方とか光の色とか明るさを変更できるようになっています。(動作確認した後は消灯にしたがな。)

 

 

個人的に今回の製品の管理ツールでありがたいと思ったのはこっちのアップデート管理ツールですかねー?

 

ちゃんとアップデートをしたかどうかも分かるし、製品ごとのファームウェアとかをちゃんと案内してくれるから、RECentralを起動する前にこのアプリを起動して準備万端に出来るってこと!(この画像はほぼ最新の状態ね。)

 

ここから試しにファームウェアのアップデートを確認してファームウェアのアップデートに入ります。

 

ファームウェアのアップデート中は青白く点滅し、ファームアップが終了するとライトが消えます。(壊れたかと思うよねー。)

 

このあとUSBの抜き差しでアップデートは完了です。

 

 

RECentralもアップデートされるのでやっておきましょう。

 

バージョンアップかと思えば、V3→V4へのアップデートだったのか、V4のインストール画面が出てきました。

 

 

ここらで動作確認がてらに久しぶりにFORTNITEを遊んだんですけど、2月6日になってしまったので、記念すべき復活動画はFOAMSTRSに譲るとしましょうか。

 

 

GC553G2で4K動画をキャプチャーしてみましたけと、ストレージ容量をメチャクチャ使いそうなので、今はやっぱりFHD画質で充分かなって思いますね。(それだけのために4万弱か…。)

 

だって4KでキャプチャーするとMAXでFHDの4倍のデータ容量を考えないといけませんよね?

 

そこまで単純比較はできないですけど、4K@60Hz20分動画だと8.65GBですが、FHD@60Hz33分動画で7.3GBて感じでした。(4倍というよりは2倍くらいの感じか。)

 

あと、ウチにHDMI2.1規格でのパススルーは絶対に必要だったんで、GC553を2機持っているからって買わない理由は無かったですよ!(じゃあせめて1個は売って処分してくれ!)

 

 

ということで、FOAMSTARS発売日までに記事をアップするつもりだったんですけど、結局リリース当日にかかってしまいました…。

 

みなさんもこれからゲーム動画をキャプチャーしようと思っていらっしゃったら、パススルーが秀逸なこのGC553G2を選択肢に入れてみてはどうでしょうか?(断っておくが今回の記事も案件ではなくもんすぷの無駄遣いだからな!)

 

 

ではでは。