今さら○○的な

旬な情報ではないかもだけど、今改めて書き起こしてみる

今年はモニターが大きくなったから怖くてドリンク置けない問題を対策してみた 【UNITCOM ドリンクホルダー付きヘッドフォンホルダー UNI-HPS01】

ども。もんすぷです。(むむむです。)

 

今年ついに僕も4K144Hzモニターを手に入れたって話をしましたよね。

 

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過去にFHD31.5インチディスプレイのあまりの見にくさに懲りて、今後はあんな大きなディスプレイを置くことなんて考えていなかったので、せいぜい27インチくらいのディスプレイを置けるくらいの机を想定していたんですけど、「高精細な4Kモニターなら31.5インチいけるかも!」ってチャレンジしてしまったので、スペースが許すなら120cmの机にしておけばよかった…。(大丈夫、模様替えの結果今は100cm幅でスペースギリギリじゃないか。)

 

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今年に入ってディスプレイがデカくなったから、机の上に置いていたコップとかが目に付くようになってしまいました。(地味に視界に入ってきて邪魔に感じるんですよ。)

 

コップは元々27インチモニターの時に枠外に置いていた場所から置き場所は変わっていないんですけど、31.5インチになるとモニター横幅が70cmを越えてくるので、100cm幅の机だと枠外スペースにコップを置くとしたら実質15cm程度しかないし、机の端にコップ置いて落ちたら困るじゃないですか。

 

だからって、机の中心寄りにコップを置くとモニターに被るから集中できなくなっちゃう。

 

じゃあ机の下のデッドスペースを有効活用するしかないじゃないですか!(シンプルに生きるって考え方は無いようだな。)

 

 

僕の大好きなAmazonでドリンクホルダーを検索すると2~3千円くらいするんですよね。(車用ばっかり出てきてウザいしな。)

 

もうちょっと気軽な値段のヤツに手を出してみたいなーって思っていたら、パソコン工房がセールしていたので買ってみました。

 

通販だとパソコン工房直販売サイトからじゃないと高いかもしれないですね。(2,000円超えているのはちょっとありえないな。)

普段1,980円のこの商品が、セールでえらく安くなっていたので購入しました。

 

 

ドリンクホルダーの方をメインで探していたんですけど、ヘッドフォンフォルダーも付いてきて、ちょっとお得な買い物でした。

 

ヘッドフォンホルダーは回転するから収納しやすい方向にしておくことができます。

 

安いホルダーにありがちな、机側の傷対策として、シリコンゴムが上下に付いています。

 

ドリンクホルダーは金属丸出しですけど、面取りがされているからか、触っても鋭利な感じはしないです。(それでも金属コップでは傷がつくことを覚悟すること。)

 

それでは机に設置!(メーカープレートを避けたらココに付くよね。)

 

バウヒュッテのロゴプレートに傷を入れたくなかったので、ギリギリ当たらない位置に設置出来ました。(ここならマウス操作してるのとほとんど距離も変わらないしな。)

 

底面にもシリコンゴムが敷いてあるから安定感がありそうです。(輪っかが切れているから取って付きの細見のマグカップとかも置けるよな。)

 

ウチのAVアンプやデスクトップPCは机の左側にあって、ヘッドホンフォルダーを置くなら左側にあった方が良いんですけど、コップは右側にあってほしいからやっぱり右側に設置します。(使用頻度の少ないヘッドホンでも飾っておけばよいのだ。)

 

正直、作業スペースでメイン使用するヘッドホンが3個あって、全部使用頻度は低いんですけどそこそこ使っているしコードが右から左に渡るのが邪魔なので、設置場所を机左側から移動させるつもりはありません!(もちろんあの重いヘッドホンもメイン機の一つですよ。)

 

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クランプ式のドリンクホルダーを手に入れたから、机の上でコップが視界に映って邪魔だなーとか飲み物こぼした時のディスプレイが心配だとかが無くなりました!(コップが倒れる心配が無くなったのは良かったな。)

 

 

ただ、置くコップの種類に気を付けないといけないですね。

 

欠点としてコップ底面から高さ3cmくらいの場所で直径7.1cm切ってないといけないから、ちょっと前に買ったスプラコップを入れるのはコワい。(絶対塗装が剥げるな。)

 

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スプラコップと寸法が同じ大きさだったコップを設置してみるとやっぱり5~7mmくらいの高さで止まるから底面まで届いていません。(ホルダーに負担がかかるからもしプラスティック製のドリンクホルダーだったら設置を諦めていたかもしれない。)

 

いくら面取りされたアルミフレームとはいえ、金属同士が擦れあうんだから傷がつく覚悟が必要です。

 

でも、これから夏に向けて断熱マグカップとかの出番が増えるでしょうし、「細身の」という制約があるにせよ、断熱コップが置けることが確認できただけ良しとしましょう。(底面に付いていないからちょっとコワいけどこぼれはしないだろう。)

 

ちなみに、数日使ってみている感じでは、スプラコップと寸法が同じコップでは塗装剥離は発生していません。(やっぱりアルミフレームの面取り効果がでているんじゃないか?)

 

 

みなさんもパソコン工房に行く機会があったら実物を見てみてください。

 

 

ではでは。