ども。もんすぷです。
新型コロナウィルスの話題がまだまだ全国で騒がれている昨今、みなさんはまだテレワークやれとか職場から言われていますか?
うちも出来るならテレワークと言われていますが、常連客でない限り客先に向けて自分がテレワーク中にWeb会議参加とか、なかなかやりずらくてやってられません。(まだまだデジタルネイティブ世代がステークホルダーじゃないからな。)
今回は作業用の机をバウヒュッテさんのゲーミングデスク?スタンディングデスクに変えたよ!って話です。(机を変えたら作業効率ホントに変わるよ!)
お題キャンペーンにつられてこの記事を書いたわけじゃないですよ。Youtubeネタに困ってブログ更新を優先してるとかでもないですよ。(汗
昨年から家族に追いやられた僕の情報発信用の作業スペースは、レーザープリンタースタンドを机代わりにしているため、幅が60㎝しかなくてちょっと手狭なんです。(フルサイズキーボードを置くとマウスの置き場が無いよな。)
あと、元オフィス用品だけあって机の高さが70㎝なんで、キーボードを置くにはちょっと高い位置なんですよね。(職場なら気にならないのに家では高く感じるのは何故だろう??)
そこで、以前から作業用の机を買おうとして色々探していたんですよ。
今回の記事のきっかけは、ゲーミングチェアを手に入れた記事をアップしたことでした。
今考えると、タイトルがあんまり企業イメージとして良くないような気がしたんですけど、アップしたときになんと、バウヒュッテさんからTwitterでいいね!されたんですよ!(背中を押してもらったって感じかな。)
それまでは、Amazonで山善さんのゲーミングデスクを買うか、バウヒュッテさんのゲーミングデスクを買うかですごく迷っていました。
山善さんで買いたいと思った机がコレ
バウヒュッテさんで買いたいと思った机がコレ
今回僕が机に求めた条件はこんな感じです。
1.机の高さが調節できること
2.キーボードとマウスが同じ高さで使えること
3.足元は広く使えること
4.机の幅は80㎝から100㎝
5.机の色は白であること
1.については、自分のちょうど良い高さに机を合わせたいから、上記2社の机は条件を満たしてます。
2.については、机の幅が広ければ条件を満たします。ただ、バウヒュッテさんの机はキーボードスライダーが付いていて、机上はノートとか開くのにちょうど良いスペースが確保できるので、バウヒュッテさんの方がより良い!
3.については、今のプリンタースタンドが足元部分にも収納スペースがあって、そこにデスクトップパソコンを入れてるんですけど、机を交換したらデスクトップパソコンを置くスペースが必要になります。
足元が広く使えるんだったら、デスクトップパソコン用のキャスター付きスタンドを自作するなりで用意して、机の下にパソコンを置きたいからこの条件は必要です。
画像で見る限り、両社とも条件を満たせると判断しました。(上の写真のようにバウヒュッテさんの机はクロスバー部分が取り外しできるので、かなりスペース効率が良いな。)
4.については、今の机が幅60㎝でフルサイズキーボードが45㎝くらいだとすると、キーボードを左寄りに置いておかないとマウスを置くスペースが無いから、最低でもあと20㎝は要るなってことで80㎝、作業スペースの許容幅が100㎝だから上限は100㎝という設定です。
両社とも80㎝と100㎝のラインナップがあるので4択になっちゃってかなり迷いますよね。(許容できる広さいっぱいの幅を持っていた方が結果良かったと思えるぞ。)
5.については、今の机が白で部屋との違和感がないってのが大きいですね。
よくゲーミングデスクは黒が多いんですけど、黒は圧迫感があるんでできれば白が良いです。(部屋が広かったら黒でも良かったけどね。)
両社とも白黒ラインナップがあるので、好みで選んでしまっても良いかもしれませんね。
両社とも同じくらい魅力的でしたが、値段で買うなら山善さん、キーボードスライダーを取るならバウヒュッテさんって感じで悩んでいました。
最後の決め手はやっぱり本家からの「いいね!」ですよ。(人間だもの。)
思えば3年くらい前にバウヒュッテさんの机に憧れて、いつか買ってやるって思ってたんでしたっけ。(当時はノートパソコン用の机として欲しかったんだよな。)
1階リビングで使っているノートパソコンの机はいまだにサンワダイレクトで買ったあの机ですけど、2階の作業スペースは念願のバウヒュッテ机になったんだ!(3年越しの目標達成ってところか。)
ちょっと値段は高かったですけど、椅子がBauhutteなんだから机もBauhutteって統一感でやっていくかってなりました。
さてさて、注文した商品は厳重な梱包でやってきました。(写真に残せていないが、かなり丁寧に梱包してくれるから、ヤフオクとかで中古で買うんじゃなくて新品買った方が送料もかからずに傷の心配もなく結果安く買えるんじゃないか?)
組み立てるまで何も考えていませんでしたが、100㎝幅の机の梱包を取り払うのに200㎝以上幅の作業スペースが必要ですよ!(だから写真に残せなかったと…。)
公式ページとか通販サイト写真では気が付きませんでしたけど、白色の部分は粉黛塗装になっていて、傷に強い表面になっています。
天板も細かいシボが付いているので、光が分散するからテカテカ光沢の天板じゃなくて良かったです。(部屋の明かりを反射したら目が疲れるもんな。)
ネジ穴の位置とかちゃんとしていたので組付けに苦労することはありませんでした。(手である程度回しておいて、締め付けに工具を使えるっていうは当たり前のようでなかなか出会えないものなんだよ。)
ササッと組み立てを終えて机を交換してみて満足です。(机よりもパソコン台を作るのに時間がかかったもんな。)
パソコンの台はホームセンターのL型アングルの天板パーツとキャスターパーツを組み合わせて作りました。(短辺の幅が30㎝の天板だったから、机の脚部の補強パーツを跨いでパソコンを置けたな。)
この机、「スタンディングデスク」っていう名のとおり、最低の高さにしても机の天板は75㎝の高さがあります。(カーペットの上だからか公式よりちょっと低く出てるな。)
でも、キーボードスライダー部分の天板高さが65.5㎝なので、今までのプリンタースタンド机よりもキーボードの高さを4.5㎝も下げることが出来ました!(そしてマウスが隣に置いて使える!)
キーボードスライダー部の幅は約70㎝もあるので、フルサイズキーボードを右寄りに設置しても、隣にマウスパッドを置いてマウスが設置できます。(約13㎝幅のマウスパッドがちゃんと置けてるのよ。)
机の高さが高い分は、モニターの高さを高く出来ることに貢献しているので、コレは良い効果だと思います。(将来立って作業出来る可能性も出来たってわけだ。)
僕はモニターの高さを調整が可能なディスプレイを最近手に入れましたけど、高さ調整機構が付いていないモニターを使っている人は視点が上に上がってちょっと見るのが楽になってるのが実感できますよ。
唯一、改良してほしい点があるとすれば、机の側面にマグネット付きのOAタップとかを貼り付けられるメタルパンチング部分があるんですけど、支柱と支柱の間にメタルパンチング部を置くのではなく、支柱の外側にメタルパンチング部を置いてほしい。(柱の凸面のせいで幅のあるマグネット付きのスイッチングハブとかを設置出来ないから。)
まぁ、スイッチングハブなんて設置する人は少数ですし、僕の場合はパソコンに貼り付けておけば良いので、上記改善点はあまり気にしない部分ですけどね。
みなさんも机に投資してみてはいかがでしょうか?
ではでは。