今さら○○的な

旬な情報ではないかもだけど、今改めて書き起こしてみる

ホームシアター用のシーリングライトにもLED化を進めました 【Panasonic LGBZ4189 HH-CE1496A】

ども。もんすぷです。

 

先日のLED照明のクオリティが以前よりも良くなっている的な記事を書いて(そんな記事だったか?)、我が家の主要な電灯をLED化していこうと決心しました。

 

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我が家の照明の中で一番点灯時間が長いのが、リビング照明です。

 

リビングではある程度の照度が必要ですが、ホームシアター環境も作っているので、光り方(照らし方?)が選べるような照明でないとホームシアターが活きてこない。(ほとんどの家ではそんなことないと思うよ。)

 

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今までの照明も、スポットライト的なLEDが付いているパナソニック製のシーリングライトだったんですが、蛍光管タイプのシーリングライトだったから消費電力が100wちょいあるんですよ!

 

そこでブログ書いたり、ゲームしたり、動画編集しながら寝落ちしたりしてると、定期電源OFF機能を使っていても、結構な点灯時間で消費電力も馬鹿にならないわけです。(チリツモというか、まぁまぁのツモだよな。)

 

 

しかし今は良い時代になりました。

 

今まで使っていたリビング照明が12畳用で100wちょいの消費電力なんですけど、LED電灯のタイプだと半分くらいの消費電力で14畳用の照明が取り付けられます。

 

消費電力が50wくらい下がって見かけ上の照度が上がるなら、環境整備としてこれ以上のものは無いじゃないですか!(だがカタログと現実は違うぞ。)

 

 

そんでもって、僕が新しいリビング照明として選んだのはこの機種です。

PanasonicAir Panel LEDってシリーズのやつです。

 

左右の透明導光板と真ん中の電灯を光分けできるし、調光・調色機能も付いています。

 

値段は少々高くて、14畳用だししょうがないんですけど、Panasonicの場合は電灯商品に、「住設用」と「量販用」の2種類の型番が存在するんです。

 

先ほどカエレバで紹介したのが、量販用の型番で、「HH-CE1496A」ってなっています。

 

今度はこっちのカエレバを見てみてください。

形や畳数が同じだけれども、こちらは住設用の型番で「LGBZ4189」となっています。

 

コレ、欲しい電灯の型番によって違うんですけど、住設用と量販用で値段にかなり差が出たりするんです。(価格のひずみを狙うってわけか。)

 

どっちが良いって違いは僕にはわかりませんが、製品ユーザー登録で何か特典が付くのは「量販用」モデルで、「住設用」モデルでは登録が出来ないです。

 

そこんところで折り合いがつくなら、安い方を買った方が良いですよね。(オマエはモノで釣られないと製品登録とかやらないよな。)

 

 

Paypayモールの3月までの20%還元キャンペーンで購入したかったので、僕はYahoo!ショッピング(いや、Paypayモールだろ。)で一番安く買える店で、住設用と量販用を慎重に比べていきました。

 

結果、住設用モデルLGBZ4189を購入しましたよ!

 

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結構大きな段ボール箱で商品が届きましたが、さすが住設用だけあって、箱には商品をアピールするような模様とかは入っていませんでした。(住設用って建材屋さんとかが調達するからなんだろうな。)

 

真ん中の電灯部分のパネルを外すと、LEDが何発もセットされています。

 

LED照明歴が浅い僕からしたら、こんなんで14畳も照らせるのか心配でした。(Panasonicを信じようぜ。)

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我が家のリビング照明用のシーリングはこんな感じで一般的な?やつです。

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まずは、シーリングに専用アダプターを付けて、電灯のボディをカチッと音がするまで取り付けます。

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ここまでくれば、商品落下などの心配が無くなるので、2枚の透明な導光板の裏表に貼ってある「傷防止のフィルム」を剥がします。

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真ん中の電灯用のパネルを被せて、付属リモコンで動作確認します。(奥に見えるのは例のホームシアター用のロールスクリーンだ。)

 

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リモコンはこんな感じで、点灯ボタンでいつも使用する明るさ・調色の設定を一発で呼び出せます。(パネル2枚と真ん中電灯全部点灯するモードだ。)

 

調色・調光ボタンで「ちょうど良い」設定にしたら、次回以降は電灯をつけるときはオレンジ色のボタン一つで、「ちょうど良い設定」で点灯します。

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あまり使いそうにない「常夜灯」と、リモコンがオレンジ色の光の懐中電灯みたいになる「手元灯」ボタンも付いていますよ。

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留守番設定をすることで、〇時から〇時まで「ちょうど良い設定」で点灯してそれ以外は消灯する設定が出来ます。(消費電力が低いからか、今までのパナの電灯みたいに最低調光で光ったりすることはないぞ。)

 

全灯ボタンは「昼光色」で一番眩しく点灯します。(もんすぷの主観です。)

 

白い光は「白色」全点灯、温かい色は「電球色」全点灯で点灯します。

 

おまかせは、周囲の明るさで電灯の色が変化するらしいです。(コレは試してないから良く分かりません。)

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「パネル」を押すと、導光板のみで「電球色」で3パターンから光り方が選べます。(白色では光らないようなので気を付けて。)

 

まずパネル1枚(これでホームシアターの光演出に使えるな。)

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もう一回押すと逆側のパネル1枚が光ります。(スクリーン使うけど部屋を真っ暗にしない時とか良いかもな。)

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最後にパネル2枚だけ光るモードです。(間接光みたいに淡く照らしたいときに使うのかな。)

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「センター」ボタンを押すと真ん中の電灯だけが光ります。(これも電球色にしかならないから注意な。)

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リモコンの電池は付属していて、さすがPanasonicのシーリングライトだけあって、電池もPanasonic製でした。(単三電池2本使用するぞ。)

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今回紹介したこの電灯ですが、新製品が出たようで僕が買った時よりも新製品の方が安いかもしれません。(Paypayキャッシュバックを考えなければね。)

肝心の明るさですが、やはりLEDは直線的な光のように感じるからか、14畳用でもちょうど良いか若干暗く感じます。(光と影の境が直線光で目立ちやすいからかな。)

 

暗くといっても、実際に暗いんじゃなくて、蛍光灯と光り方が変わったから欲が出ているんだと思います。

 

蛍光灯のころと違って、部屋の隅まで光が当たるのと、物が置いてある部分の影が濃い目に見えるので、暗く感じるんだと思います。

 

 

価格的にそこまで違いがないから、12畳用よりも14畳用を買っておいて良かったです。(明るすぎる場合は調光機能で暗くできるからな。)

 

 

これで、夜中に作業中に寝落ちしてしまっても、電気代を気にしてガッカリする度合いが半分になりました。(半分になったのは消費電力だけだろ。)

 

先月の電気代とかを見ても若干安くなっているので、消費電力が大きい電灯を交換するのは家計に影響があるのが確認できました。(実はリビングともう一部屋電灯交換したのだ。)

 

電気代計算サイトでざっくり計算しただけでも寝落ちなしでの通常リビング使用だけでも月に550円くらいは浮いている計算になるし、寝落ちしたりしたらもっと浮くし、他の部屋もLEDに変わったからさらに浮いているってことで電気代に変化が出たんだと思います。

 

たかが550円と言えど、約5年経てば元が取れるし、蛍光灯交換不要だし、寝落ちし放題だし(それは違うだろ。)、ただでさえ電気使用量が多い我が家では550円以上の削減になっているはずです。

 

 

今回紹介したAir Panel LEDのシリーズに、Bluetoothで接続して天井から音楽とかを流せる「スピーカー付きLED電灯」のモデルもあって、こちらも趣味・ライフスタイルが合えばおすすめですよ。

 

ただし、このタイプは12畳モデルまでしか見たことないので、14畳モデルを探している人には縁が無いかもしれませんね。 

 

 

ではでは。