ども。もんすぷです。お久しぶりな感じがしますね。
1ヶ月ごとの振り返りすらすっぽかしてました。(毎月11日前後にやってたのにね。)
実は先月にプロジェクターとスクリーンを譲ってもらう機会がありまして、頑張って取り付け工事?したものの、写真をあんまり撮影していなかったのでどうやってお伝えするか悩んでいたらこんなに長引いてしまいました。
このままお蔵入りするのも嫌なのでもう出来栄え抜きでみなさんに報告してしまおうと!(開き直ったな。)
せっかくなので数回に分けてホームシアター環境を作っていった経緯を公開します。
プロジェクターを手に入れるまでにしていたこと
まずはプロジェクターが急に欲しくなった経緯から。(じらすねー。)
ここでポプテピピックからのグランプリ ドライバーへAmazonビデオをザッピングしているときに急に欲しくなったんでしたね…。
でも一方で、欲しくなる直前に僕の深層意識がAmazonのほしいものリストに超短焦点プロジェクターを追加していてびっくりしちゃったんですよ。
で、その流れで僕の家には短焦点プロジェクターが良いのか超短焦点プロジェクターが良いのかを調べたんでした。
で、せっかくプロジェクターを手に入れたとしても、僕の家のリビングでは壁写しができないので、スクリーンを買ってしまおうと。
スクリーンを買うにしてもどんな種類があるのか、どういう特性なのかをざっくり調べないとってことで調べました。
結局、僕の家のリビングに合う環境は、「短焦点プロジェクター」と「電動式スクリーン」か「ロールスプリング式スクリーン」の組み合わせだと締めくくりました。(ほんとにざっくり振り返ったな。)
今回手に入れたプロジェクターは何だったのか?
記事のタイトルに書いてしまっているので、今さら見出しまで作って言うほどでもないですが、Benqの「W1070+」という機種です。
ざっくりとした特徴をお伝えしますと、元々のモデルである「W1070」のマイナーチェンジ版らしいんです。W1080ST+なら調べたんですけどW1070+はカタログに無かったなぁ。(特徴をはよ!)
①DLP方式でフルHD(1080P)出力対応、HDMI入力2系統あり
②100インチ投射距離が約2.5mで普通のプロジェクターよりも短焦点
③ボタンが光るリモコン付き
④カラーホイールがRGBRGBで発色が良いタイプ
⑤縦横台形補正が付いている!
最初は譲ってもらえるって言っても中古だし、僕の家の特殊事情からスクリーンに垂直方向でプロジェクターを設置できないから話半分で聞いていたんですけど、特徴⑤の縦横台形補正が付いているっていうんで、「マジか!?」と。
インターネットで色々調べて、入門用には充分な性能を持っていると判断し、譲ってくださいと飛びついたわけです。(勿論無料ではなかったがな。)
ここでバーンと手に入れた直後の写真をアップできればよかったんですけど、取り付け前ですら写真を撮るのを忘れてしまったんで写真をアップできません。(おいっ!)
そして既にカタログ落ちしていて「カエレバ」に出てこないんです。(あらら。)
でも取り付け完了後の写真は撮っているので、遠目ですが次回かその次のブログで出てきますから!
じゃあスクリーンは何だったの?
スクリーンは型番すら教えてもらってません。(博打打ち過ぎだろ!)
120インチの電動スクリーンでそんなに使っていないから合わせてどぉ?みたいな感じで譲ってもらいましたとも!(こっちの方がプロジェクターより高かったな。)
でも電動タイプで120インチなんて普通では絶対に手が出せない値段ですよ!壁写しすればタダなのに敢えての10万オーバーなんて出せません(ケチー。)
近い商品はこんなところでしょうか?
それでは、譲ってもらったスクリーンの特徴はこちら!
①120インチ電動式ケース付きスクリーン
②リモコン付きのシアターハウス製というのは分かった
③取り付けは両端にアタッチメント金具を付けて固定(取り付けやすい!)
④スクリーンマットの凸凹が少なくて、将来4Kプロジェクターにしても大丈夫らしい(そんな日は訪れないかもしれない…)
⑤電源コードは大体1mくらいしかない
シアタールーム用の設備がある人にはちょうど良く作ってある感じですが、僕の家では電源が取れないので、延長コードの使用が必須でした。
※写真は取り付け後のものです。
本体にもリモコンにもシアターハウスってあるので、シアターハウス製であることは確かです。
今回はここまで!
ブログで2,000文字なんて長文書くのは中々無いので、疲れました。
諸先輩方のように読んでてどんどん引き込まれる文章なんて書けないので、みなさんもここらへんで飽きてくるでしょうから、次回、取り付け作業の記録をお伝えしていこうと思います。
次回の記事を作成したらこの下にリンク貼り付けときますね。
ではでは。