今さら○○的な

旬な情報ではないかもだけど、今改めて書き起こしてみる

正確な文字入力を経験したいから、メカニカルキーボードを買いました! 【アーキサイト 静音赤軸 AS-KBPD08/SRBKN】

ども。もんすぷです。

 

みなさんパソコンで使うキーボードって何使ってますか?

 

 

僕はブログを書くときは基本的にノートパソコンを使っているのですが、ノートパソコンのキータッチで長時間タイピングするのはキツイので、デスクトップパソコンで使うキーボードを使っているんです。

 

www.imasaratekina.com

 

上の記事で、キーボードを使うためのディスプレイ台を組み合わせた写真が貼ってあります。

 

今はどんなキーボードを載せてもぐらつかないように、ディスプレイ台の上に薄い檜板を貼ってその上にiBUFFALOのコスパ高いキーボードを載せてたんです。

 


BUFFALO ゲーミングモデル USB & PS/2 有線キーボード ブラック BSKBCG305BK 【Windows/PS4/PS3対応】

今手に入る商品で言うとこういうやつですね。

 

1,000万回のキーストロークに耐えるってところと、「サクサクっ」って音が結構やみつきになるタイピング感で、値段も安いしオススメのキーボードです。

 

 

で、これで2年くらいはブログ作成に役立ってくれていたんですけど、さすがにタイピングしまくっていたからか、ガシガシ入力したときにちょっとタイプミスが目立ってきたんです。(PCの処理落ちか本当にオマエがタイプミスしたんじゃないか?)

 

ダダダダダって入力したときに、思っていたのと違う入力がされていることがあって、正しく入力が出来ないキーがあるんじゃないかと疑うようになりました。(タイプ圧が強すぎるんじゃないかな。)

 

 

で、結構前からキーボードにすごく興味があって、PFUとか東プレのキーボードとか将来持ってみたいなーって思っていたんですよ。

 

でも、毎日ブログを更新しているならともかく、月に数回のブログ更新の頻度の僕が東プレのキーボードとか持っていても宝の持ち腐れになってしまいます。(いや、毎日ブログアップせぇよ!)

 

収入が高くて税金をいっぱい払ってる人なんかは、神奈川県相模原市ふるさと納税したら東プレのキーボードが返礼品でもらえるってのがありますが、白いキーボードってのがネックでふるさと納税に踏み込めないんですよね。(ふるさと納税額の高さもネックね。)

www.4gamer.net

 

それでも、安いキーボードにありがちな「メンブレン式」ではなく、ゲーミングキーボードに多い「メカニカル式」のキーボードを使いたい!って気持ちは諦められなくて、家電量販店やパソコンショップに行くたびにキーボードコーナーに寄って試し打ちしたりしていたんです。

 

 

そこで、ついに出会えました!安くてメカニカル式のキーボード!

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アーキサイトのProgres Touch RETROっていうキーボードです。

 

僕の説明ではこの商品の良さを上手く表現できないかもしれないので、アーキサイトの商品ページをリンクしておきます。

www.archisite.co.jp

 

このキーボードに出会うまで、僕の中でのメカニカル式キーボードのイメージは、

 

・キータッチ音が「カチ」ってなってうるさい

・キーを数個同時押しに対応していて、入力が重なっても入力順に認識する

・7色に光って眩しい

 

だったんですけど、このキーボードは真ん中のイメージ以外は外れていて、凄く自分に合ってるかも!なんです。

 

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はやりの無線接続ではないんですけど、付属のアダプタがあるのでUSBでもPS/2接続でもどちらでもいけます。

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PS/2アダプタと一緒にキートップ外しのつまみが入っています。

 

キーは昔ながらの2色成型なので、キーの壁が普通のより分厚いため、しっかりした打刻感があります。(入力に抵抗があるんじゃなくて、キーがしっかり成型されてるって意味ね。)

 

2色成型だから、キーの文字が消えることも無いです。

 

キーボードの裏面のゴム足もしっかり幅広のものが使われています。

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スタンド部分にもゴムがあるので、スタンドを立ててもキーボードが滑ることはないです。

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キーボードの有線はデタッチャブルUSBなので、接触が悪くなったらケーブルを交換することが出来ます。

 

配線ガイドも3方向に這わせられるようになっているので、キーボードの横から有線が出るようにすることも可能です。

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よくあるゲーミングキーボードと違って、キーボード裏のDIPスイッチで、一部のキーの役割を変更できます。

 

Windowsボタンを無効にしたりとか、CtrlとCapsを入れ替えたりとかできるみたいです。(オマエには縁のないスイッチだな。)

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こんな感じでDIPスイッチがあります。これ、通常制御ソフトをインストールしてソフトウェア的に役割を変更したりするのが多いんですけど、ハードウェア側で役割を変更できるので、使うOSとかに依存しないから良いですよね。

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こんな感じで、ノートパソコンの上の檜台にもピッタリ収まりました。(右下に見えてる青い奴はロジクールのマウスです。)

 

キーボードの並びも平面ではなくて、階段状の段差ができているので、ステップを起こさなくても結構打ちやすい!ステップを起こしたらかなり打ちやすいです!

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僕の購入した静音赤軸モデルは、メカニカル式キーボードですけどキーの打刻音が全然静かなんです!

 

さっき紹介したiBUFFALOの「サクサク」音とはちょっと違いますけど、ダダダダダって打ってもちゃんと認識してくれるし、「カチカチ」って打刻音もしないし、スイッチを押したって感じもしなくてとても自然なフィーリング!

 

 

これでブログを書くのがちょっと楽しくなりましたよ!

 

だって打ち間違えが減ったし、安くても1万円越えのキーボードだけあって打刻しててもしっかり感があって安定してる!(その分ちょっと重いけどね。)

 

これになれたらノートパソコンのストローク短いやつをバシバシ打つのは苦痛になるんだろうなぁ。

 

 

みなさんも、パソコン買った時についてきた純正キーボードが良いモノかどうか試すために、キーボードを別買いしてみることをオススメします。

 

アーキサイトのキーボードはコスパ良いからオススメします!

 

ただ、通販で買う前にショップとかで実際に触ってみた方が良いですよ。

 

このページの前半で紹介したiBUFFALOのキーボードをちょっとヘタッたらすぐに買い替えるってやった方がコスパが良いって人もいるでしょうし、たとえみんなのあこがれ東プレのキーボードだって、入力抵抗が自分の好みと合わなかったら苦痛でしかないですから。

 

 

 

ではでは。