ども。もんすぷです。高級レトルトカレー食レポ第2弾です!
本当は土曜日に食べたものだからその日にアップすればよかったものですが、カメラの記事を週内に挙げる約束をしたり、食あたりを起こしたりで速やかな情報発信が出来ませんでした。
ちなみに第1弾はこちらの記事です。このカレーだと1合のごはんにちょうど合う量のルーが入っていました。(210gね。)
初っ端で当たりを引いてしまったので、続く第2弾はハードルが上がっていたと言えば上がっていたんです。
だから、期待していた分なんだかモヤモヤしちゃいましたよ。(本日のタイトルを見たら分かっちゃうよね。)
結論は分かっちゃったかもしれないけれども、やるしかないんですよ!
それでは行ってみよう!
まずは商品のパッケージから。金色が使ってあるせいで写真が撮りにくくてしょーがなかったです。(単に撮影技術がないだけだな。)
箱から中身を取り出すと、黒色一色で「おっ!」って思ったけど冷静に考えたら銀色一色じゃないとコスト掛かっちゃってますよね。
裏面も(どっちが裏か分らんわ。)真っ黒です。土曜日の夜の時点では、「これもコストを抑えて好感触!」とか思ってたけど、黒一色に塗るコストが掛かってましたね。
レトルトパウチを3~5分沸騰したお湯で温めて、1合のごはんに合わせましたよ。(なんかルーが少なく見えるな。)前回の三田屋のルーが210gで、今回の宮崎牛カレーのルーが180gだから、ちょっとご飯が多すぎましたかね?
具は普段のレトルトカレーと比べるとそんなに小さくはないけど、前回の分と比べると小さく感じます。
何よりびっくりしたのが、牛が少ないんですよ!どこだよ牛肉って探し回ってやっと小さい欠片が出てくる程度…。(もしかしたらルーに溶け込んでるかもしれんぞ?)
で、実際に食べてみた感想はコクはあるんですけど、高級レトルトカレーを感じれるほどの感動はないです。(前回のが良すぎたんだ。)
ルーの中に肉を感じると言えば感じるんですけど、肉自体はなかなか発見できないです。
やっぱりごはんが残ってしまいました。180gのルーに1合のごはんはオーバースペックですよ!
こうなったら「三島のゆかり」で味を変化させて食べるしかないっス!
…ということで、1合のごはんは残さず食べましたよ!
これで全3回の高級レトルトカレー食レポのうちの2回が終わってしましました。
ラストは写真右手の博多和牛ビーフカレーです。今度は肉がいっぱい入っているといーなー。
ではでは。