今さら○○的な

旬な情報ではないかもだけど、今改めて書き起こしてみる

家族にあげたヘッドホンが優秀過ぎる件 【Razer Kraken Green】

ども。もんすぷです。(むむむです。)

 

少し前の話なんですけど、家族がまたヘッドホンをダメにしまして。

 

www.imasaratekina.com

 

 

ちょっと忙しくて再び修理する時間が無かったのと、有名な商品だしどんなもんか一度試してみたかったのでRazer KraKenを買ってプレゼントしたんです。(オマエのコレクションから他のヘッドセットをプレゼントすれば買わなくて済んだのに!)

 

コレをプレゼントした後すぐにNintendo Switchのヘッドホンジャックが壊れているって気が付いて、このヘッドホンも買ってすぐに危うく分解するところだったんですよねー。(あれからもう4ヶ月経つのか…。)

 

www.imasaratekina.com

 

 

初Razerだったらやっぱり緑だよねーって感じでグリーンをセレクト!

 

ほぅ。2年間も保証があるんですね!(故障を疑うならバラす前に保証で修理を先に考えような。)

 

購入の決め手は色と冷却ジェル入り耳パッドとマイクが引っ込められるところでしょうか。(しかもUSB接続じゃないのに7.1chサラウンド対応なんだよな。)

 

ステッカーもオマケで付いてきますが、僕だったらもったいなくて貼ったりしないんだろーなー。

 

7.1chサラウンドを体感するためにはソフトウェアのダウンロードが必要のようですが、家族が使うんだしメンドクサイからいっか。(オマエが使えばえーんやで?)

 

ヘッドホンは4極ピンジャックなので、3極ピンジャック×2に分岐するコードも付属しています。(それも緑という徹底ぶり。)

 

 

安くてもちゃんと金属パーツを使っていて剛性はありますね。(それでも軽い。)

 

ヘッドバンドはシングルタイプですね。

 

僕が持っているHyperXのCloud Revolver Sみたいな、ヘッドバンドが2重になっているタイプのヘッドセットが好きなんですけど、付け心地はこっちも悪くないです。(コレは意外だった。もっと締め付けがキツイと思ってた。)

 

 

 

ジェル入り耳パッドは思ったほど重く感じません。(側面は合皮、肌と接触する部分はジャージ生地になってるぞ。)

 

冷却ジェルパッドは「冷たい!」ってなるんじゃなくて、熱がこもるまでの時間を延長してくれるというか、熱くなりにくいって感じです。(春先に装着してみての感想ですよ。)

 

マイク出す!

 

マイク収める!(ベスト・キッドか!)

 

 

僕はパソコンゲームをやらないのでヘッドセットにこだわりが無いのですが、JBL Quantum100よりも音がクリアな感じがします。(そのこだわりが無いヤツが何個ヘッドセット持ってんねん!?)

 

でもスカスカな音ってわけじゃなくて、それなりの低音もあるし聞き取りやすいんですよ。(ゲーミングヘッドセットって高音がうるさいイメージなのにな。)

 

 

ヘッドセットからのコード長は大体145cmありますね。(長いな!)

 

分岐コードなんて2mくらいあるんですよ!(気前イイ!)

 

 

マイクは手元スイッチでON/OFF出来ます。(音量もここで調整出来るぞ。)

 

3.5mmピンジャックでコード長が1.5mあるので、パソコンゲーム用途じゃない人にも使えます。(HyperX Cloud Revolver SはメインがUSB接続だしゲーム機にはコッチが良いな。)

 

Cloud Revolver Sも3.5mmピンジャック接続が出来るけど、コード長が1mくらいになっちゃうのと手元スイッチが無いのよ。(ボリュームコントロール等はサラウンドコントローラに付いていてUSB接続が必要だからな。)

 

 

正直これが7千円くらいで買えるのはちょっとコワい。

 

コレを知って「もっと良いヘッドセット」を探すってなったら迷子になるんじゃないか?絶対に沼にハマるヤツ!(ただのヘッドホンなら家電量販店で聞き比べ出来るけどゲーミングヘッドセット試聴は見たこと無いかも。)

 

 

いや、JBLのQuantumシリーズも良い音なんですよ!(コイツは50と100しか知らんけど。)

 

片付けやすいのはJBLだけど、存在感と吊るしで片付けとくならRazerの方がインパクトある色してますよね。(性能の話ではなくなったか。)

 

322gで軽いから、将来「eスポーツでガッポリ!」を目指して子供さんにプレゼントしても使ってもらえますよ。(動機が不純だな。)

 

いえいえ、これは将来への先行投資ってヤツですよ。

 

 

ではでは。