ども。もんすぷです。(むむむです。)
ウザイですね!Windows Update!
いや、ありがたいんですよ。やらなきゃいけないのは分かっているんですけど、Updateが適用されると僕のネットショッピング用ノートパソコンに面倒なことが発生します。(Windows10のAnniversary Updateからだよな。)
僕のHP社製のノートパソコンなんですが、Windows Updateが適用されると、パソコンの電源ONからの起動時間が3分以上経たないと、ログイン画面が表示されなくなるんです。(ぶっ壊れたと思うじゃん。ある意味ホラーだよな。)
え?普通だって??…いやいや。僕のノートパソコンはSSDに換装してあるんですよ?普段は30秒以内にデスクトップが表示されるくらい早かったんですよ!?なんたってCore i7ですよ?!(第2世代やけど。)
早く買いたいんですよ!0時になったらキャンペーン終了なんですよ!たまたま気が付いたのが0時前ってだけで、何なんですかこの真っ暗な画面は?!(オマエが早く買っておかなかったのが悪い。)※今回はネットショッピング用ノートパソコンのお話です。
…。
で、Windows10にアップデートしてからというもの、Windows Updateが適用されるたびにこの起動遅延問題に悩まされてきたわけでした。
毎月対処するのにキーワードを忘れてしまうので、僕のノートパソコンのデスクトップには、メモ帳を置いてそのファイル名を「起動が遅くなったらRegeditでULPS.txt」という名前にしているわけです。(中途半端に覚えてしまうが、ブログに書いたから検索してココに来れたらOKとしよう。)
何故これをすれば解決するのかまでは勉強していませんが、同じくHP社製パソコンをお持ちの方が記事を書いてくれているので、リンクしておきますね。
要するに、この起動遅延が起こったら、レジストリエディタで4ヶ所レジストリの値をいじってやるだけで、元通りの環境に戻れるんです。(でもWindows Update が適用されるとまた対処しないといけないんだよな。)
具体的な対処方法
1.「ここに入力して検索」部分に「regedit」と入力。(レジストリーエディターを開くんだ。)
2.「編集」→「検索」で「enableulps」と入力。(グラボでRadeonを積んでないなら検索にヒットしないと思う。)
3.ヒットした値を「0」に変更。
4.上の2.と3.を4回繰り返す。(「EnableULPS_NA」にヒットしたら無視して次の「ULPS」へ行くんだぞ。)
5.レジストリエディタを閉じてパソコンを再起動。
これで元のチョッ速なパソコンに元通りですよ!(SSD搭載パソコンを体験すると今までのHDD搭載パソコンには戻れませんなぁ。)
みなさんも、なんか最近パソコンの電源をつけたら最初の真っ暗な画面の時間が長いなぁと思ったらこれを試してみてください。
ではでは。