ども。もんすぷです。（むむむです。）
以前Bauhhuteさんのゲーミングチェアを買ったって記事を書きましたよね。
あのイスを買った時に、ちょうど自分が買いたいイスとラインナップが変わってきていて、僕が買ったゲーミングチェアは肘置きの高さが旧規格のままで、椅子のクッションの厚みがすごく増えていてっていう過渡期の時に買ってしまったようなんですね。
そのクッションの厚みが増えた座面にさらに僕がクッションを置いているために、リラックス姿勢になった時に肘置きが低くて肘が置けない現象が発生しているんですよ。（座面の布を少しでも長持ちさせたいじゃないですか。）
最初の頃は、分厚い座面用の肘置きが純正アフターパーツとして通販で出ていたんですけど、高いし肘置きのために投資する金額じゃないなと思っていたんです。（買うかどうか悩んでいたら在庫切れになってしまったっぽい。）
その後に肘置きの上にクッション単体でかさ上げ出来る商品が出たところを見ると、今売りに出ているバウヒュッテさんのゲーミングチェアは肘置きの高さと椅子のクッションの厚みがバランスよくなっているのか、この商品で補正をするって方針になっているんだと思います。
でも肘置きに5千円出すのはちょっと気が引けるなぁっていうのが正直な感想。
今は仕事が忙しくて、ゲームしたりする暇が減っている僕ですから、そんなにゲーミングチェアに座って長時間作業をどうこうするわけではないんですけど、ふとした時に肘置きが低くてなんだか物足りなさを感じるときがあるんですね。
そんな中、Amazonタイムセールでお安くなっていた面白い名前の肘置きを発見！
王様のひじ置きクッション 【肘の負担を軽減】 へたりにくい 低反発 肘置きクッション アームレスト 肘掛けクッション 簡単着脱 両肘セット GOSEON (ベロア素材)
8万回使用しても0.2%しかヘタらないっていうじゃないですか！
普段の3千円近い値段だと見向きもしませんが、2千円くらいに下がっていて、タイムセールに定期的に出現するようですし、2,100円くらいなら買ってみてもイイかなと思って買ってみました。
届いてみると、元箱に直接伝票を貼り付けてやんの。（まぁ、外箱に価値がある商品ではないから良いものの…。）
ベロアの縫製精度は安いだけあってうーんな部分がありますが、全体的には丁寧に作ってあるのでダメではないってところでしょうか。
滑り止めやテープの仕立てはそんなに悪くは無いですね。
コットンタイプだと高低差がそんなに付かないようなんですが、ベロアタイプだと前後で高低差があります。
前側は大体7cmの高さ
後側は大体5cmの高さ
装着前（このひじ置きも柔らかくて嫌いじゃないんだがな。）
装着後
前後とも同じ高さにして欲しかったのが正直な感想ですが、このくらいのかさ上げで肘が肘置きにつくようになったので、あとはヘタらないかどうかを見守っていこうかと思います。
バウヒュッテ純正のクッションだと左右幅が合計で10cm分肘置きが広くなるので、見た目はアレですけど実用性はありそうな感じ。
5㎝高い肘置きをどれくらい使えるかでバウヒュッテの純正クッションを買うか考えても遅くないはでしょう。
ではでは。
