ども。mhspltnです。マウステーブルとノートパソコン台が来て今度はキーボードに手を出しましたけど、詰めが甘かったので結局別のキーボードで落ち着いたって話です。
みなさんはノートパソコンで長文を入力することってありますか?僕は職場ではデスクトップパソコンが支給されていてノートパソコンを使うことなんてほとんどないので、今みたいにブログをやるようになるまではノートパソコンで長文なんて入力したことありませんでした。(ほぼネットサーフィンだったな。)
タイピングしてて思ったんですけど、キーボードのストロークっていうんですか?キータッチの深さが足りないとこんなにも手にダメージが来るんだと思い知りましたよ。(どんだけ強くタイプしてんだよ。)
眠ってたデスクトップを復活させたときに触ったキーボードがだいぶ良い感じにタイピングできたので、これはノートパソコン用にもキーボードを買ってやるかと思いまして、Amazonの割引キャンペーンをたまたま見てしまったので購入しました。
で、マウステーブルをご紹介したときに言っていた、サンワダイレクトで買ったもう一つのものがここで役に立つ(はず)なんです。
何を買ったのかといいますと…
普通はモニター台として使うサンワダイレクト 机上台と、無線式キーボードのロジクール k270です。では箱開けしましょう!レッツゴー!
机上台の箱を開けると、アルミの一枚板を曲げたような台が出てきました。探していたのは台の高さと幅です。天板の高さは4.4cmで、幅は端のカーブも含めて40cmなんです。奥行きは21cmですが、僕の用途では15cmあれば充分なんです。あ、macのPC使っている人は色味が合って良いと思います。
机上台を裏返すと、四隅はゴム足が付いているのが分かります。台を設置してアルミで傷をつけたらまずいですもんね!
机上台の足があるため、台下の幅は35cmです。サンワダイレクト(Yahoo!ショッピングの方ね。)のホームページ上では天板の幅はカーブ含めずで40cm、台下の幅は足の間で39.4cmと表示されています。騙されないように注意してくださいね!僕は騙されてちょっと凹みましたけど、結局使用できたので良しとします。(強がっちゃって。)
天板のアルミの厚さは3mmです。さすがモニター台と言うだけあって強度的には問題ないです。
お次はキーボードですね。お安いだけあって、キーのストロークに引っ掛かりがある感じがするのと、キータッチの音が安っぽいですね。「ガシガシ」ってユー感じですか。「カチャカチャ」ではないので、まだ耳につくことは無いですが、有線接続でもいーですよって人はiBUFFALOのゲーミングキーボードをおススメします。
黒い丸穴や楕円の穴は水抜きの穴なんでしょう、ちゃんと複数開いているし、ゴム足もしっかりした丸いのが四隅にあって好感が持てます。(この時は第5の足があることに気付いていなかったな。)
よく手を抜かれがちな、キーボードスタンドの足にもゴムが付いています。これでキーボードスタンドを使用しても滑りませんね!(お前普段使わねーじゃん。)
そしてここにUSBのレシーバーが…ない。…無いぞぉ!どこだぁ!?
と焦って探していたら、商品の箱にくっついていました。…全然気付いてなかったわ!
商品たちをこんな感じでノートパソコンの上に被せます!こうしたかったから机上台の高さが低いやつが欲しかったんです!もう少し低いのがあればさらに良いのだけれど…。高さ3cmの机上台をぉ…サンワダイレクトさぁん…作りません?(そんな低いのお前以外に誰が欲しがるんや!)
机上台の両側はスリットがあるので、USB端子などの外部接続端子を邪魔しません。(お前のPCのACケーブルは邪魔に思っとるで。)
…とここで、上のキーボードが安定しないなーとおもっていたら、キーボードの足が机上台にあたっていないじゃないですか?!
あ!よく見たらカーブのところ含めて40cm幅だ!サンワダイレクトのページ(Yahoo!ショッピングの方ね)に騙されたぁ!…あぁっ!キーボードに第5の足があるぅ!
ショック!なんという失態!俺のキーボードライフはここまでかぁ…。
「さぁ どうする!今こそ決断する時だ 死んで楽になるか 生きて悲しみと戦うか! 自分の心で感じたままに 物語を動かす時だ!」
くそぅ!知らなかったの、俺だけかよ!俺は返品しねぇぞ!こうなったら、究極召喚!!
こんなんでましたけど。さっき紹介したiBUFFALOのキーボードですね。こっちのキーボードはあの「第5の足」もないし、(すごく細かいことを言えばあるぞ)、サンワダイレクトの机上台に上2つの足がかかるので、「細かいことを言えば足」である突起と3点で安定した設置ができます。
ということで、ちょっと理想とは離れてしまいましたが、ブログ執筆環境が一段と充実したわけです。ちなみにk270は復活したデスクトップ用にして、iBUFFALOのキーボードでブログを書くことにしました。
やっぱり一旦自分が使っている環境から飛び出してみたときに、改めて自分の道具の使いやすさを感じれるんですね。(そこは、自分の殻を抜け出して新しい発見をするっていう流れじゃないのか…)
次は…マウスがほすぃ…。マウスがほしーよー!
ではでは。