今さら○○的な

旬な情報ではないかもだけど、今改めて書き起こしてみる

輝きを、取り戻す。【PROSTAFF Jabb shine polish P-59 カーピカイズム イージーグラスコート】

ども。もんすぷです。

 

新年を迎えるにあたって、大晦日の日に大掃除したり、車を洗車したり、年賀状作りで絶望したりしますよね。(どれももっと早くに終わらせておくべきだろ。)

 

今年は忙しかった反動で、大掃除も年賀状作成も放棄してしまったので、(マジか!)せめてあまり手をかけていない車の清掃をしておこうと、車の自宅洗車をしました。

 

 

洗車用の洗剤類にはこだわりをもって選ぶのですが、洗車道具はあまり力が入っていなくて、今日ご紹介するのは「ガチで車磨くのには力不足だけどテキトー派にはすごく役立つ」商品です。

 

昔は最低でも月に1回は洗車機にかけていた僕なのですが、(手洗いじゃないのかよ!)いや、新車で買ったときは1年くらいは手洗いでやってましたよ!…まぁ、最初は汚れが目に付くとすぐに洗っていたのが、だんだんインターバルが長くなってきて、今となっては「前回洗車したのはいつだっけ…?」ぐらいまで洗車しなくなってしまいました。

 

 

ここまでの書き込みを観た人は「なんて奴だ!?」的な感情が芽生えたんじゃないかと思いますが、僕だって車がドロドロで放っておくのは好きじゃないので、水垢でみすぼらしくなった車にはさせていませんよ!(パールホワイトで汚れ目立つしな。)

 

洗車洗剤探しに凝っていたころに、Yahoo!ショッピングで見つけたお店の洗剤が凄く良くて、それを使い始めてから洗車をあまりしなくなりました。(普通「洗車が楽しくなりました」だろう?!)

 

え?洗車器具よりその洗剤を教えろ??コレっす。

 

 

このイージーグラスコートは凄い!なんてったって施工が楽で、持続期間が凄く長いので前回の施工がいつだったか忘れてしまいました。(それはオマエの記憶力の問題だろ。)

 

初回こそ3度掛けする手間がありますけど、一度被膜を作ってあげたら本当に再コーティングの手間が少ない商品です。

騙されたと思って買ってみるなら最初はスプレータイプのボトルで購入してみることをお勧めします。(マイクロファイバータオルはオマケだから自分のを使った方が良いかもね。)

 

で、初回施工のためにこの「カーピカイズム」の鉄粉落としやらコンパウンドを購入して、作業したんですけど、その時は鉄粉落とし作業で手が疲れてしまって、コンパウンドの磨き作業がおろそかになってしまいました。

 

あ、ちなみに使用したコンパウンドはこれです。

 

初めてのメーカーのコンパウンドだから、試しに目の細かいものだけを買ってしまったのが、さらに作業効率を悪くさせました。(プロ仕様だし、時間かけてやるもんでしょ。)

 

で、鉄粉落としとコンパウンドで下地ならしをして、イージーグラスコートを3回施工してからは、メンテナンス洗車に時間がかからなくなったので、洗車頻度が激減してしまったというわけです。(本来はそんなに減るもんじゃないよね。)

 

 

脱線はこのくらいにして、本題に戻りましょう。

 

…そう、以前コンパウンドを使った下地ならし作業で、本来は手作業で「↑↓←→」みたいな磨き上げをするのが面倒だったので、ポリッシャー」と呼ばれる機械で広範囲に下地処理をしたいなと思っていたんです。

 

そうしたら、イエローハットで安い電動ポリッシャーがさらにセールで販売されていたので、思わず買ってしまいました。(買ってから結構放置してたよね。)

 

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商品のネーミングセンスが尖っているPROSTAFFさんの商品です。

ネーミングはぶっ飛んでますが、品質は良いと思います。(ヘッドライト磨きの商品名とかもヤバいよね。)

 

なんで衝動買いしたのかあまり覚えていないですけど、某首相が「トリモロス!」って言っていたテレビ放送が耳に焼き付いていたので、たぶんこれが商品名の元になっているのだろうと共感しての購入です。

 

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ネーミングセンスはアレですが、基本機能はちゃんとしていて、ダブルアクションタイプのポリッシャーです。

回転数は固定ですが、購入した「P-59」は電源コードの長さが10mあるタイプなので(5mのタイプの商品もあるぞ。安いからって間違わないようにな!)、大型の車に施工するときも楽々取りまわせます。

 

商品はこんな感じです。

 

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すみません、使用後の写真です。今回は大晦日のくそ忙しいときに洗車を思い立って施工したので、写真を全然取っていませんが、手作業のコンパウンドとはエライ違って凄く楽に作業できました。(1月2日になっても筋肉痛になってないしな。)

 

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よくネットショッピングでこの商品を探すと、「交換バフ」が複数枚セットになった商品がヒットしますが、バフはポリッシュ用が1個とワックスがけ用が2個、標準で付いてくるので、一般家庭の洗車用途なら追加で購入する必要はないんじゃないかと思いました。

 

このポリッシャーを使って、ポリッシュ2 コンパウンドをかけた後のワックスがけ用バフの汚れっぷりがコレです。

 

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どちらも、商品付属のタオル地バフです。2個上のポリッシャーの写真に付いていた使用後のバフを取り外して、未使用のバフと並べてみました。

 

こんなに真黒くなっても、ウタマロ石鹸でこすったら真っ白に戻りましたよ。

 

素人施工なんで、ポリッシャーの使用時間も30分を超えてモーターに負担をかけてしまうことは間違いないでしょうが、3千円切る値段で売っているので、新春特価セールで2千円くらいで手に入れれば、十分元が取れるくらい使い倒せる商品だと思います。

 

この商品の正式名称が良くわからないんですけど、ネットショッピングでは「Jabb」「P-59」「shine polish」とかを織り交ぜて探してみてください。

 

あとはちゃんとしたコンパウンドやワックスを使ってくださいね。僕のお勧めはカーピカイズムのポリッシュ2 コンパウンドでやさしく削るのに使うのが良いと思います。

 

みなさんもぜひ洗車時の下地処理をやってみてください。

仕上がりが別物の輝きになりますよ。

 

 

ではでは。