今さら○○的な

旬な情報ではないかもだけど、今改めて書き起こしてみる

BOSEの充電ポーチは正直好みが分かれるところ 【BOSE SoundSport charging case】

ども。もんすぷです。

 

ご無沙汰してます。前回まで調子よく連続記事アップが出来ていたんですが、ちょっと「人生は遠回り」ってな出来事があって腐っていました。(こういうときこそ記事を書くんだ。)

 

今回は、以前紹介したBOSEのワイヤレスイヤホンSoundSport Wireless headphonesが良い感じだったので、専用のイヤホン充電ケースを買ったんですけど、なんとも言えない感じだったっていうことを報告します。

  

www.imasaratekina.com

 

 

 それでは商品の紹介です。

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BOSE純正の充電ポーチです。

 

 

SoundSport Wireless HeadphoneとSoundSport Puls Wiress Headphone専用の充電ポーチです。(Pulsってことは心拍計付きのヘッドホンがあるんだな。)

 

もし上記の2製品を購入された方が、この充電ポーチを買う価値があるかどうか判断してもらうために、記事をアップしますね。

 

 

箱の裏面に多言語で商品概要が書いてあるんですけど、日本語が無いんですよね。(日本で売る気が無いのか、並行輸入品を買ってしまったのか…。)

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箱の中身はこんな感じで、説明になっていない説明書と商品が入っています。

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ポーチ自体はセミハードポーチって感じで、BOSEのロゴがいかにもエラそうです。(高級感があるって意味ですよ。)

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説明になっていない説明書がどんなもんか知りたいですって?!

コレを見よ!

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(……の先に説明が書いてあるんじゃん。)大体わかるから良いけど、終始こんな感じですよ…。

 

たまに書いてる説明文も日本語は最後にちょっと書いているだけです。(書いてあるだけ良いだろ。)

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本当に説明がいるのはバッテリーインジケータの部分だと思うんですけど、そこは図でニュアンスを伝えてる感じなんです。(大体は分かるけどね。)

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イヤホンを何回充電出来て、半分くらいだと大体どんくらいの充電をイヤホンにしてあげられるのか書いてほしかったなぁ。(そんな細やかさは日本人くらいしか求めてないだろ。)

 

充電ポーチの仕組みは、さっきの取説のとおり、ポーチの中にバッテリーとMicroUSB端子があるってだけの商品なんですよ。

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左のプラスティックがバッテリー部ですね。(イヤホンが当たる部分はちゃんとゴムっぽい素材になってるぞ。)

 

イヤホンをポーチにいれている間に充電ができてしまうっていう商品です。

 

イヤホンを格納して充電してるイメージはこんな感じ。

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イヤホンを充電してない時に、ポーチのバッテリーがあるかどうかは左のボタンを押したら分かります。(今は半分より多いんだろうね。)

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イヤホンを充電しながらポーチも充電するとこんな感じですかね。(ランプの点滅と点灯で意味が違うから注意な。)

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このポーチが必要かどうか考えるって言ってる点は、ポーチでイヤホンを充電できる回数が大体2回分だということ。

 

これが多いと思うか少ないと思うかで大分買って良かった感が違います。

 

SoundSport Wireless Headphoneって、充電中に自身のイヤホン同士をつなぐケーブルと充電用のMicroUSBケーブルでごちゃごちゃするから、ペットとか小さい子供がいる家庭では結構引っかけてイヤホンがエライことになりがちです。

 

その点、このCharging Caseなら充電中はMicroUSB一本のケーブルが伸びてるだけだし、ケースに入っていてイヤホンが直接見えないから、ペットや子供の好奇心に触れることはないです。(充電中のスマホを弄られる家庭だと諦めるしかないな。)

 

 

ただ、良いことばかりではなくて、このケースはバッテリー付属なだけあって、結構大きいです。

 

ミニマリストやカバンが小さい人にはちょっと持ち運びしにくいサイズだと思います。(せっかくのワイヤレスイヤホンが台無しになるレベルだよな。)

 

どれくらいの大きさかイメージできるように次の写真たちを見てみてください。

 

まずはイヤホンを買った時に付属している「付属ポーチ」です。

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ポーチの直径は約8cmですね。

 

ポーチの厚みは約3.5cmです。(今比べてみるとこっちはコンパクトだよね。)

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続いて、Charging Caseいってみましょう。

 

直方体の商品ですが、長辺というか、幅は約12.5cmです。

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続いて、短辺というか、奥行きは約8cmってところですね。

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そして、厚みは約3.8cmです。

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写真撮るの忘れて今も撮るの面倒だから数字だけでお伝えすると、充電ポーチの重量は約80gです。(イヤホンと合わせると約100gだな。)

 

カバンの中にイヤホンを忍ばせて…ってほどさりげなく持っていけなくなる大きさですが、イヤホンを充電する場所が家族の邪魔になる場所だったりするときは重宝するアイテムだと思います。

 

ただ、イヤホンを新品で購入したら必ず付属ポーチは付いてくるわけで…見た目スマートに充電したいとか、充電中にイヤホンを引っ張られたくないとか、イヤホンの電池が劣化してしょっちゅう充電しないと使い物にならなくなってきたとかじゃない限りは必須アイテムではない気がします。

 

とはいえ、BOSEさんが純正でこんな商品を出してくるということは何かターゲットがあったんだろうし、僕が単に気が付いていないだけかもしれません。

 

 

もし、みなさんがSoundSport Wireless Headphoneを買うことがあったら、こういうアイテムもあるんだって知っておいてください。

 

 

ではでは。