今さら○○的な

旬な情報ではないかもだけど、今改めて書き起こしてみる

BOSEのワイヤレスイヤホンは音楽聞くのが楽しくなるね 【BOSE SOUNDSUPORT】

ども。もんすぷです。

 

前回はPioneerのハイレゾ対応イヤホンが良かったので記事にしましたが、今回は比較対象で出したBOSEのワイヤレスイヤホンを記事にします。

 

何でBOSEのワイヤレスイヤホンが出てきたかというと、このイヤホン専用の充電ポーチを買っちゃったので、先にイヤホンを紹介しようと思ったんです。

 

それではいきましょう。外箱保管しといてよかった。

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ランニングする人はご存じ、BOSEのSOUNDSPORTです。(オマエランニングしないじゃん。)

 

BOSEのイヤホンは昔から1本は持っておいて、音楽聞いて元気出したいときに使っていたんです。

 

そのイヤホンも10年くらい使うと、ケーブルがボロッボロになって中の電線が見えてきちゃったんで、去年コレを買いました。

 

年始までのキャンペーンで通常より安くなっていたので、基本有線しか購入しない僕ですが、ワイヤレスのタイプを購入してしまいました。

 

 

普段からじゃんじゃん使う人は、完全ワイヤレスのタイプでも良いんでしょうが、僕みたいに基本屋内でとか、作業中にしか聞かない人には、左右のイヤホンが繋がったワイヤレスイヤホンの方が、なくさないし便利だと思います。(有線とワイヤレスの良いとこ取りだな。)

 

実は過去に一度、Amazonの怪しい中華ガジェットで完全ワイヤレスイヤホンを使ったことがあったんですけど、イヤホンを触ったら音楽再生・停止・曲飛ばし・曲戻しになるので、耳が合わずにイヤホンのズレを直すために触るたびに曲が飛んだり止まったりしてイライラが止まらなかったんです。

 

なので、操作ボタンがイヤホンケーブル上にあるワイヤレスイヤホンの方が僕は好きです。

 

 

本当は数年たっても電池を気にしなくて良い有線タイプが好きなんですけど、タイヤ交換作業中とかで、作業を邪魔せず線もひっからずに聞けるワイヤレスイヤホンも一本は欲しい訳です。

 

 

ワイヤレスイヤホンは実はもう一個持ってはいるんです。

 

SONYのWirelessWalkmanの古いやつを持っているんですけど、低音がさみしいので、低音のBOSEをチョイスしました!

 

毎度思うんですけど、何で高級なメーカーは外箱にコストをかけるんでしょうね?

 

本当に良いものだったら、シンプルに中身を見せる箱にして、中身にコストをかけましたって言えば良いのに!

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英語はサッと頭に入ってこないので、あんまり見る気も起きませんが、箱の内側までコストがかかってることは分かります。

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中身はイヤホンのほかに、SとLのイヤーピース、充電用ケーブル(MicroUSBだな。)、説明書、なんかのクリップです。

 

あと、カラビナ付きのロゴ入りイヤホンケースも入ってます!(カラビナにはBOSEロゴはなかったな。)

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これを鞄に付けてるだけで、「オレBOSE持ってんだぜ!」ってドヤリングできます。(今BOSEってどれだけプレミア感あるんだろうな。)

 

操作系はイヤホンケーブル中の操作ボタンに集まっていますし、基本的にスマホのアプリで操作できるので、シンプルです。

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イヤホン本体には電源ボタンと充電用の穴しかありません。

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ここ数年のBOSEのイヤホンと言えば、このイヤーピースの形状です。

 

一見すると変な形で、ちゃんと耳にハマるのか?!と思いきやコレがしっくりハマるんでやめられなくなります。(ホント、ピッタリ固定されるんです。)

 

角みたいに尖ってる部分が、耳の穴の上にあるくぼみにスッと入って、イヤホンが抜けたりズレたりしないように押さえてくれるんです。

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このSoundSportは僕の耳穴にはうまく合わなくて、すっぽり入るというよりはピタッとくっついている感じですが、それでも充分重低音が聞こえます。

 

刮目せよ!所有欲を満たす「BOSE」のロゴ!(オマエら世代までなんじゃないの?)

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イヤホン同士をつなぐケーブルは、さすが外国製だけあって短くはないので、操作部分が窮屈になることもないです。

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音楽の感じは、良くも悪くもBOSE音といいますか、とにかく元気な音楽を聴けます。

 

BOSEは低音で音がつぶれてるとかよく言われますが、外で音楽を聴くのに気になるレベルで音潰れは無いです。

 

下手な2,000円台の怪しい中華ガジェットのBluetoothイヤホンに聴き慣れていたら、このBOSE音は感動に値しますよ!(みなさん音楽を聴いているようで実は聴けていなかったって判るレベル!)

 

この音楽にこの音鳴っていたんだ!って気付かせてくれますよ!!!!!

 

 

スマホとか音楽プレイヤーとの接続はBluetooth接続で、2時間充電で6時間は使えるので、日常使用で困ることは無いと思います。

 

防水(というか防滴なんだろうな。)機能もあるので、ランニングとかで汗をじゃんじゃん流しても壊れることはありません。雨の中走っても壊れませんよ!

 

重さ約25gで、BOSEの独特なイヤーパッドのおかげで、ランニング中にイヤホンが外れることはないです。

 

よく、耳の穴の大きさが左右違ったり、既製品に合わなかったりしてカナル型イヤホンがハマらないって人がいると思うんですけど、このイヤホンは半分カナル型で半分イヤーパッドで耳のくぼみにはめる型なので、フィット感は凄く良いです。(これに慣れると他が使いにくくなるな。)

 

また、完全ワイヤレス型と違って、イヤホンケーブルがあるので、ちょっと話しかけられたりしてイヤホンを外さないといけない時に、落ちて無くなることが無いです。(有線タイプみたいに肩にかかった状態で置いて置けるから地味に便利だぞ。)

 

 

音に没頭したい方にはデメリットですが、密閉型ではないので、周りの音が若干入って来ますし、音量を上げると音漏れはします。

 

SoundSportのターゲット上、ランニング中も周りの音を気にしないといけないので、密閉型には出来ないから、音漏れもするんでしょう。

 

僕の場合は作業中に音楽をコレで聞きたくて買ったので、ある程度周りの音も入ってこないと危険だからちょうど良いですけどね。

 

で、長く使っていきたいので、付属のBOSEポーチじゃなくて、充電できるポーチにしたくてポチってしまったのはまた後日記事にします。

 

とにかくこのイヤホンは「BOSEの音ってこんな音」っていうのがわかるので、一度試しに聞いてみてください。(これでロック聴くと元気になるな。)

 

Bluetoothでペアリング出来るので、スマホで音楽を聴いている人にはあまり抵抗なく使えると思いますよ。(3.5mmジャックが無くなった最新スマホを持っている人達にはちょうど良い。)

 

ワイヤレスイヤホンをお探しの方は是非、近所の家電量販店に展示してあるので、BOSEサウンドを候補の一つに加えてやってください。(口コミをみたとしても、自分の耳で聞いてみるのが大事。)

 

しかし、海外製品だけあって、オーディオスイッチ部分の作りが甘いのか、1ヶ月以内で不良が発生したりします。(もんすぷは音量マイナスボタンが効かなくなって交換してもらいました。)

 

1年保証とかが無い、フリマとかヤフオクとかで購入するときは注意してください。 

 

 

ではでは。