ども。もんすぷです。
1月も後半戦に入りましたが未だに新年の抱負を考えていません。
考えていなくても日々記事のネタになるからと言い訳して買ってしまった商品を早く使いたいので記事はアップしていかないといけません。
今回は、ハイレゾ再生環境を作るために、ワイヤレススピーカーを調達してきたって話です。
実は奥さんがキッチンで音楽再生したいから早く使わせろと催促されたので、とりあえずテキトーに写真を撮って、献上してしまっています。(既に大活躍だな。)
去年のAmazonブラックフライデーセールで、ハイレゾ出力用のラズベリーパイ用部品とワイヤレススピーカーを買ったんですけど、ラズパイはまだ紹介できそうにないので先にワイヤレススピーカーを紹介したいと思います。
AnkerさんのBluetoothスピーカー「SoundCore Motion +」です。
AmazonでよくSoundCore2が1,000円引きのタイムセールになったりしますが、本当に高音質なスピーカーは滅多に値引きされないこのMotion +です。(タイムセール中ならSoundCore2を2台買ってワイヤレスステレオにするのもコスパ高くて良いらしいぞ。)
箱の左下にハイレゾのロゴが付いていますが、これを目当てで購入しました。
AUX接続限定なのですが、ハイレゾ対応のワイヤレススピーカーです。
防水機能もあるため、海水浴とかキャンプに持って行って好きな音楽を高音質で楽しむことが出来ます。
さっそく箱オープン!
内容物は、説明書、保証書?、充電用のUSB-TypeCケーブル、AUX用の3.5mmピンジャックケーブル、本体です。
説明書は、クイックスタートガイドと言われるだけあって、ジェスチャー的な絵だけで説明されています。
Bluetooth接続で音楽を再生しているときは、再生ボタンや曲飛ばしを「d」マーク一つでやるので、ちょっと慣れが必要かもしれません。(オマエはBluetooth再生しないし、奥さんはスマホで再生管理してるだろ。)
スピーカーの裏面にはSoundCoreのブランドロゴがついた、パッシブウーファポートが見えます。
スピーカー側面に電源ボタンと充電用USB-TypeCポート、AUXポートがあります。
ポートは防水機能を高めるためにゴムキャップでカバーされています。
商品の上部には左から、Bassブースト、音量小、再生、音量大、Bluetoothペアリングボタンがあります。
スピーカーグリルは金属で良い感じなんですけど、ボディの大部分は質感の良いゴム系の素材のようです。(経年で加水分解が起こったときにベト付かないか心配だな。)
SONYのネオンが付いたスピーカーみたいに布っぽい質感の外面じゃないので、海水浴とかに持って行っても「砂が本体にベッタリ付いて落とすのが大変」って苦労はしなくてよさそうです。
ざっくりな寸法ですけど、幅25cm×高さ8cm×奥行き8cmくらいで凄くコンパクトなスピーカーですけど、音は良いです。
このサイズでフルサイズ(と思われる。)スピーカーとツィーターとパッシブウーファーが装備されているので、小さいくせに音は良いんです。
IPX7相当の防水と50Hzから40kHzまでのハイレゾ対応再生領域と12時間の再生時間の機能を持って、Amazonサイバーマンデーセールで8,000円を切る値段で販売されていました。(今回のサイバーマンデーセールではホントに安かったな。)
奥さんはiPhoneでこのスピーカーを使っているんですけど、SoundCore Appをインストールしたら、サウンドイコライザー機能も使えて、再生音質を変更可能でした。
充電性能はあのAnkerさんですから、充電電池の品質は問題ないでしょう。
モノづくりがきっちりしているAnkerさんが作ったハイレゾスピーカーはコンパクトでサイズに対して音が良かったので、早くラズパイのモジュールを追加して本当にハイレゾ音源を再生させたらどうなるか試してみたいです。
スピーカー出力的には30W程度なので、爆音再生は望めませんが、キッチンで再生した限りでは結構大音量になるし、音割れはしなかったですね。
充電用のポートがUSB-TypeCなので、MicroBみたいに落としたショックとかでガバガバになったりしそうにないから、耐久性は高くて良いんじゃないでしょうか?
もしタイムセールとかで8,000円切って販売されていたら、メチャクチャ安いですよ!(今まで8,999円以下になったことがなかったんですよ。)
スマホとかで音楽をBluetoothに乗せて再生している方は是非このスピーカーで聞いてみてください。(ネオンが光ったりはしませんけど、いい音しますよ。)
ではでは。