ども。もんすぷです。
今日はヤフー!ショッピングのゾロ目の日なので、是非皆さんにこの商品を覚えていただくためにまた取付作業をしました。(ここの社員ではありませんよ。)
前回の記事で、ウチの日立製ドラム式洗濯機が、「ナノバブール」というアイテムを使って東芝製洗濯機と同じように「ファインバブル洗浄」の力を得た話を書きあげました。(そんなこと書いてたっけ??)
ただ、ウチの洗濯機は洗浄力が元から高いので、装着してみたものの違いが分からない。(東芝によると1年後の洗濯物の白さが違うんだと。)
せっかく発見したこの商品を、何とかこのファインバブル洗浄の力を「他の分野でも」発揮できないか考えていました。(損したくないもんね。)
なんせホースのアタッチメントが洗濯機のホースと同じ形状なもんで、そのアタッチメントを使用している場所でないと、無理やり装着しても水漏れしたりナノバブルの発生が阻害される恐れがあってうかつに手を出せません。(損したくないからな。)
そこで、数日でパッと思いついた場所が2つあったんです。(浅いな~。)
庭のガーデンシンク
ガーデンシンクなら汚れものを洗い流すのにナノバブールが役に立ちそうです。
蛇口のニップルを例のやつに交換してナノバブールを接続すれば散水シャワーの洗浄力がアップするはず!
ただし、…僕はガーデンシンクをほとんど使用しない!
(お前インドア派だもんね。)
いやいや。カーピカイズムに出会って洗車の頻度が極端に減ったって言ったじゃないですか!あれですよあれ!
確かに外で活動しないけどたまには洗車くらいしますよ!(やっぱ外出ないじゃん。)
せっかくナノバブールを買っても使用する頻度が極端に低いんじゃ、買った意味が無いって話ですよ。(コスパが悪いか。)
もっと使用頻度が高いところで試してからでも遅くないでしょ!
食器洗い乾燥機
ウチには食器洗い乾燥機が2台あるんです。
1台目は後付けのタイプで東芝製。
2台目はキッチンに付いてきたリンナイ製ビルトインタイプ。
東芝製の後付けタイプなら、シャワーホースアタッチメントがシンクに露出しているので、取付が容易です。
なおかつ、「東芝製後付け食器洗い乾燥機」だけあって年式が古い!(2011年式だったな。)あー、もう8年選手でしたね。
毎日使うもんだし、洗浄力をアップしたのも分かりやすいんじゃないかと思いました!
それでは早速、ナノバブールの2個目をゲットだー!(写真使いまわしてないよな?)
そういう疑い深いあなたのために、前回洗濯機に取り付けたやつをバックに2個目を撮影しときましたよ、ほら!!
んー…。これで僕はナノバブールを3つも買ってしまったのか…。
これで「RefaのFineBubbleより安く済んだ!」って思ってたのが、あと1個ナノバブールを買ったら通算で同じくらいの出費になってしまう…。(ホント…。何やってんだよ。)
でも…でも!ナノバブール(ファインバブル発生器)を4つ買ってRefa1つだったら比率は4:1じゃないですか!幸せは4倍違うわけで!(言ってる意味が分かりません。)
えぇい!気を取り直して接続作業だ!
ホースの取り付け方法は前回の記事で説明したとおりです。(とにかく簡単ってことです。)
アタッチメント脱着のやり方を文章にするための良い言い回しが思いつかないので、取付に手こずったら前回の記事を確認してください。
で、取付はすぐに終わってしまったので、この際食洗機の設置場所をキレイに掃除してしまおうとしている絵です。(排水ホース取り付ける前に撮影してしまってるな。)
ホースジョイントが2か所見えちゃってるのと、ホースの色味がオフホワイトとピュアホワイトでちょっと合っていないくらいで、全然違和感は無いでしょう。(それが違和感というやつでは?)
装着後に早速食洗機を動かしましたよ!
食洗機用の洗剤は大昔に見つけたあの洗剤をまだ使っています。(キュキュットは粉末タイプも液体タイプもお世話になりっぱなしです。)
いやー。あの頃は粗削りな書きっぷりでした。(今も充分粗いけどな。)
過去記事と今記事でややこしいことが発生していたので、ちょっと補足説明すると、当時使っていた東芝の食洗機は去年水圧が上がらなくなって洗い残しが増えてきたので、処分して実家の食洗機をお下がりで頂いていたんです。(新品でパナソニックを選ぶより中古で実家の東芝を選んだか…。)
交換品の食洗機も古いのでどうやって記事にするか考えたけどすっ飛ばしてました。(すっかり記事にした気でいたな。)
じゃ、洗剤の話に戻りますね。
これ、液体型の食洗機専用の洗剤なんで泡立ちなんて皆無なんです。だから洗濯機の時のように、ファインバブル発生によるキメ細かい泡立ちがあるかどうかが分からないんですよね。
だからすぐに勝利宣言はできないですけど、弱った洗浄力が少しでもアップしたと実感できれば安いもんです。
もう東芝製の食器洗い乾燥機は売っていないし、こいつが壊れてしまったら次はパナソニック一製択しかなくなってしまう!
食器を選ばない適応力の高さと、事前スチーム噴射、静かで洗浄力の高いモーターと、東芝の食洗機は宣伝はメチャクチャ下手でしたが実使用での性能は凄く良かったんです。
洗浄力だけならTOTOの食洗機も良かったんですよ?(ウォシュレットの技術を使ってたんだっけ?)
競争があるのは良いことなんですけど、勝ち残って1社だけになってしまうと途端に技術革新が止まっちゃいますよね。(価格競争も止まっちゃって高止まりになるしな。)
悲しいことに国産企業ではパナソニック以外が食洗機市場に参入してくることはもうないでしょう。(後付け型での話ね。)
別に海外企業が参入してくるのはしょうがないとして、日本の文化・風習を踏まえての家電づくりをしてほしいもんです。(海外のは大雑把だったり割り切ってたりするからねー。)
食洗機でパナソニックを好きになれないのは食器の種類が制限されてしまうからです。(ビルトインの方はもっと良いのかもしれないな。)
あんな薄い皿や背の低いコップばっか使っていられるか!って感じなんですよ。(今は良くなったんですかね?)
だから、超高齢化社会で「家庭の食器洗い」が重労働と認定されて、その結果、後付け型の食洗機の価値が再認識されて、再参入企業による企業間競争がまた始まるまで、なるべく長くこの東芝の食器洗い乾燥機を使いたい!(なんつー連想ゲームだよ。)
だから、その来るべき日に備えて、ナノバブールでファインバブル洗浄を追加してやって洗浄力を上げておきたい。洗浄力の高さによって、多少のモーター劣化なんて気にならないくらいになってほしい!
目立って変化があった場合は、皆さんにすぐに報告するようにしますね。
目指せ家電寿命10年以上!
ではでは。