今さら○○的な

旬な情報ではないかもだけど、今改めて書き起こしてみる

【作業記録】これでウチの洗濯機もウルトラファインバブル洗浄ができるかも?【ナノバブール 洗濯ホースアタッチメント】

ども。もんすぷです。(むむむです。)

 

今回もナノバブル発生器の取付作業の記録をアップします。(しかも洗濯機用のだ。)

自慢じゃありませんが、我が家の洗濯機は洗浄力は高いので、劇的な変化は分からないと思います。(たいそうな自慢だな。)

でも、東芝の宣伝文句が気になって、さらに値段もお手頃なので手を出してしまいました。

 

 

ナノバブールとの出会い

2月にシャワー用のナノバブル発生器に出会ってから、中々良い商品だったのでシャワー用だけでなく洗濯機用も買っておいたんです。

 

Wash AAだのナノバブルウォッシュホースだのと類似商品もありますが、こっちの方が既存のホースに延長して付けるだけなのと、それらよりもはるかに価格がお安いので試す価値ありますよ。(取り付けのしやすさもかなりのもんだぞ。)

 

 

www.imasaratekina.com

 

ホントは2月中旬には洗濯ホースアタッチメントを購入してたんです。

でも、あろうことか、洗濯機の柔軟剤投入がされない問題が発生しまして、それを直すまではこの商品を付けても効果が分からないかもしれないと思って、取付作業を我慢していました。

 

www.imasaratekina.com

 

 

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 忙しくて中々作業ができなかったから時間がかかってしまったけど、なんとか洗濯機の修理作業も終わりました。

 

ということで、今回ようやっとナノバブールの取り付けができます。

 

 

こんな商品です

商品はこんな感じで、シャワー用とほとんど同じパッケージに見えます。

 

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よく見たら違うので、ナノバブールを購入するときは、シャワー用と洗濯機用を買い間違えないように気を付けてくださいね。(安い方が洗濯機用だぞ。)

 

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このキャッチコピーをWebで見てて、東芝の洗濯機を思い出したんです。

 

www.toshiba-lifestyle.co.jp

 

東芝のような大手メーカーがナノバブル発生器を付けた洗濯機を発表したくらいだし、ラインナップから数年消えてない。(1年後の洗濯物の白さが違うらしいぞ!)

 

ということは、この商品を洗濯機に取り付けても故障する可能性は低いと考えました!(いや、単なる衝動買いだろ。)

 

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ウチの洗濯機は洗浄力が弱いとは思っていないので、こういう商品が効くかどうか検証ができないとは思っているんです。

でも、これから夏になるので、仮に頑固な泥汚れやアラフォーの加齢臭?が落とせなかったなんて事態が発生したら僕がショックなので!保険として取り付けておこうと思うんです。(はいはい早く中身を見せる。)

 

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商品の大きさというか長さは大体25cmくらいです。

シャワー用と同じで中に樹脂製の芯?が入っていて、そこを水道水が通ると微細な泡が発生するようです。

 

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ナノバブルの洗浄力は、簡単に言ったら上の絵のような感じです。

 

ファインバブルの細かい泡の効果はシャワー用ナノバブールで体験済みなので、初めて聞いた時ほどのうさん臭さはなかったです。(こういう商品は安すぎても信じてもらえないもんなんだな。)

 

www.imasaratekina.com

 

 

取付作業

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はい、取付はいたってシンプル、給水ホースと給水口の間に割り込ませるだけなんです。

 

そうそう、ナノバブールでホースの内圧が上がるだろうから、給水口部の水漏れ防止のために、蛇口の先っぽは専用の形状のものに交換しておくことをオススメします。

 

通販でも1,000円程度でお釣りがくる商品だし、ホームセンターで探せばもっと安く買えるかも。

 

蛇口のナットを回せるモンキレンチみたいな工具があれば簡単に交換できます。(このニップルの良さは下の記事で書いてます。)

 

www.imasaratekina.com

 

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まずは蛇口から給水ホースを外しましょう。(その前に元栓はちゃんと締めるんだぞ!)

外し方は、引っ掛けのツメを外してから、この写真で言う、「ホースの一番白い部分」をオフホワイト部分の方向にスライドさせてから、引き抜きましょう。

 

この時に、タオルで給水ホースを包むようにして作業しておけば、ホースを外した時の残り水がこぼれたりするのを防げますよ。

 

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こんな感じで水が流れ出しますんで、タオルは必要です。

 

給水ホースが蛇口から外れたら、ナノバブールを間にかますだけですね!

 

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給水ホースとナノバブールを接続する写真です。

上の写真のように、給水ホースのアタッチメントの凸部が、ナノバブールのアタッチメントの凹部に合うようにして接続します。

 

接続方法は、「給水ホースの一番白い部分」をオフホワイト部分の方向にスライドさせてからナノバブールと結合させます。(もっと言いやすい説明の仕方はないんかい?)

 

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こんなかんじで、アタッチメントのツメをしっかり掛けてやったら接続完了です。

 

あとは、蛇口とナノバブールを接続します。

こっちは大体無意識に接続できてしまったりしますが、ド忘れしたときのために文章にしておきます。

 

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接続方法は、「ナノバブールの一番蛇口側部分」を給水ホースの方向にスライドさせてから蛇口と結合させます。

 

一連の作業が完了すればこんな感じに給水ホースが伸びます。

 

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これでナノバブル発生器がウチの洗濯機にも装備されました!

 

 

動作確認&終わりに

このナノバブールの口コミの中で、「水漏れする」とあったんですが、たぶん蛇口が「さっき僕がオススメした専用ニップル」ではなくて、「通常の蛇口にネジ留め式のアダプタ」で装着しているんじゃないかと思います。(ナノバブールのジョイントや金具は既製品と一緒だから、交換して水漏れするのはおかしい。

 

だから、接続した後の通水とかでは、どこから水が漏れているかをちゃんと確認した方が良いです。(内圧が上がって普通のネジ留め式アダプタじゃダメになってるかもね。)

 

ただし、ナノバブールホース自体から水漏れしているなら、立派な初期不良なので販売店に交換してもらいましょう!

 

蛇口から水漏れしているならホースの内圧が上がって水漏れしているんでしょう。すぐにこんな感じのアタッチメント接続用ニップルに交換した方が良いと思います。

 

上のような、こういうやつです。金属でなくて樹脂の安いやつでもオススメです。(もんすぷ家は樹脂のやつで10年以上問題なく使えてます。)

 

 

では、いざ洗濯!

 

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元々ドラム式洗濯機用の洗剤は、ポンプ保護のためか泡立ちが少ないのですが、ナノバブールを装着して洗濯機を回すとなんだか泡がキメ細かくなって泡感が強くなった気がします。(こんなに泡立ってなかったと思う。)

 

肝心の汚れ落ちはどうかというと…。分かりません!(やっぱりね。)

 

だって元々下洗いもほとんどやらなくて良いくらい汚れ落ちが良かったんです。

 

洗濯後も汗の臭いが残るとかそういうことがあったら効果が分かったんですけどね。(日立のビックドラムで洗浄力が無いわけがない。)

 

でも、ウチの洗濯機ももう8年選手だしモーター類のパワーダウンで洗浄力が落ちてきたりするかもしれません。

 

「あれ?洗えてないなぁ??」って事象発生をなるべく遅くするために、洗浄力を高めておくのは悪くないと思っています。

 

 

目指せ家電寿命10年以上!

 

 

ではでは。