ども。mhspltnです。眠っていたデスクトップパソコンをつい先日Windows10Proにアップグレードして、キャプチャー用のPCとして再稼働させました。
そもそもこんなことをしないといけなくなったのは、先日購入したHDMIキャプチャー、GV-USB3/HDをノートPCで運用しようとしたらまともな動画にならなくてイラついたのが発端です。
一番画質の低い標準画質にしてもカクついてカクついて…。
こんなしょぼい動画でもまずはアップしてみて、インターネット越しに見たらちょっとましになるかなと思ったんですけど…全然ダメですね。
ノートPCでCore i7(第2世代だがな)でメモリは8GだけどSSDだしなんとかなると思っていた自分が甘かったです。
こうなったら、眠ってるデスクトップPCを復活させてキャプチャーしてやる!と思いました。…が!本日はモンスターハンター:ワールドのベータテスト2回目の開始日なので、まずはPlayStation4が標準で持っているプレイ動画キャプチャーがどんなものか撮ってみなくてはと思い、実際にキャプチャーしてアップしてみました。
…おいおいめちゃくちゃスムースじゃんか!限定版のアレの値段で考えても5万そこらのゲーム機でこんなにスムースに動画取れちゃうんだ!
アップロードするのも簡単だし、編集の仕方はよくわかってないけど、慣れたらゲーム攻略速報とかできるんじゃないかってくらいあっさりとアップできてしまいました。
PlayStation4を使いこなす子供たちが普通にインターネットにプレイ動画をシェアして、若い時からじゃんじゃん情報発信していく。こりゃあアラフォーのおっさんがいきなり始めてもキャリアの開きが半端なくて勝負にならないっスね。(いやいや、PlayStation4発売してまだ4年くらいじゃん。)
…で、今日は仕事が休みだし、復活させたデスクトップパソコンをリビングに持ち込んで、スプラトゥーン2の動画を、画質を変えて2種類ほど撮ってみました。
まずはキャプチャー画質の3段階のうちの真ん中である「高画質」モードでキャプチャーした動画。1080p・30fpsみたいです。フレームレートが30fpsだからか、ちょっとカクついていますね。
こちらはキャプチャー画質が3段階のうちの最高である「最高画質」モードでキャプチャーした動画です。1080p・60fpsです。ここまでフレームレートが上がってもまともに見ていられるキャプチャー動画になりました。
これでスプラトゥーン2のヒーローモード攻略をキャプチャーしていこうと思っています。タイトルのつけ方とか、編集の仕方がまだわかっていませんが、この環境なら先にキャプチャーしておいて、PowerDirector14 for I・ODATAの操作方法が分かったらタイトルや字幕を入れてみたいです。
PowerDirector14 for I・ODATAは名前こそPowerDirector14ですけど、制約が多すぎてどう使えばよいのかわかりません。ほんとにオマケって感じに思います。動画の圧縮形式を変更しようとすると、製品版へのアップグレードを求められたり、DVD等に焼き付けようとしたら、製品版へのアップグレードを求められたり、HDVカムコーダーから取り込みを選択すると、製品版へのアップry
12月28日までは特別値引きもあるようなんですけど、まだPowerDirector15なんですよね。それならPowerDirector14 for I・ODATAをインストールした後に、AmazonでPowerDirector16Ultimateのアップグレード版を買ったほうが同じUltimateで比べても1,500円くらいしか変わらないような…
だってPowerDirector15Ultimateへのアップグレードが通常10,480円で12月28日までならさらに15%OFFクーポンがある(適用できるかは要確認)そうで、8,908円でアップグレードが可能です。
Amazonで買う方は、PowerDirector16Ultimateでのアップグレードのパッケージ版が平成29年12月23日時点で11,633円で、AmazonPrime会員だったら今だけさらに10%引きされるようで、10,469円でアップグレードが可能です。
上記2点の差は1,561円なので、最新版を買うならアマゾンでプライム会員になってしまって買ってしまっても良いのではないかと。
そうそう、プライム会員は30日間入会無料キャンペーンもありますし、これでAmazonの配達サービスとプライムビデオ(ドキュメンタルとかウォーキングデッドとか)とkindleとかの購入割引で得しちゃっても良いかもしれませんよ。…とさり気にプライム会員の友達を増やそうと画策してみる。
PowerDirectorがみなさんにとって最良の動画編集ツールであるかどうかまでは僕には分かりませんけど、高速エンコード機能である「QSV」に対応しているので、IntelのCore i7 6700K(第6世代Skylakeシリーズ)とかだとエンコードが凄く早く処理できるらしいです。なので、いまのデスクトップPCから第6世代以降のCore i7パソコンに乗り換えたときに恩恵が受けられるように今から操作に慣れておこうと思ったんですよ。
ということで、今ならちょっとお安くPowerDirector16Ultimateが手に入るので揺れてます。PowerDirector14 for I・ODATAの操作方法もわかっていないんですけどね。
このブログに宣言するとなんかどんどん話が進んでいくような気がするので、動画編集の次のマイルストーンは、「動画にタイトルを入れる、ファイルのサムネイル画像を変える」に決定します!PowerDirectorにするか、VEGASにするか、今両方ともキャンペーンをされているので悩みながら年を越しそうです。
ではでは。