ども。もんすぷです。(むむむです。)
マックネタ3連続ですが、今回はコチラをご紹介します。
あのゴッディーバが監修したココアです!(いや、ホットチョコレートって言ってるぞ。)
ココアパウダーは使ってないってことでホットチョコレートなんですかね?
GODIVA監修の、ベルギー産チョコレート使用のシェイブチョコレートをたっぷりのせた、見た目も華やかなホットチョコレート。
※マクドナルドホームページから引用
ちなみにシェイブチョコレートってのは、薄くスライスしたチョコレートのことをいいます。
ベルギー産チョコレートと言えばあのパイに入っていたチョコを連想してしまうじゃないですか!
アレルギー情報を確認しておきましょう
法令で規定する特定原材料7品目は、乳です。
表示を推奨する特定原材料21品目は、大豆です。
Mサイズのカロリーは337kcalです。(高!前2回の商品説明の中で一番なんじゃね?)
カカオはポリフェノール含有で体に良さそうなイメージですが、このホットチョコレートはちょっとカロリー高いっスね。(お値段も高いぞ。)
前回のベルギー産チョコレートがもし使われていたら、普通のココアと違ってちょっとほろ苦なホットチョコレートになるんじゃないのか気になってしまったので、ドライブスルーで購入して持って帰ってきました。
蓋を開けてみると別に見た目華やか…ではない気がする…。(しょうがないさ。出来たてから時間が経ってるからな。)
このホットチョコレート、なんだかSNSでバズったらしく、かき混ぜずに飲んだらかなり残念な味になるってことでした。(普通はマドラーまで付いてきたら混ぜるんじゃないのか?)
僕がチラッと見たSNSコメントだと、しっかり混ぜずに飲んだ場合、最初がうっすいココアみたいな味で、下にたまったチョコレートが最後にメチャクチャ甘いチョコレートとして襲ってくるそうです。
ま、マックさんもチッサイ文字でちゃんと警告してますよ。
飲んでみた感じ、僕のバカ舌にはちょっとお高いココアにしか感じられませんでした。(相変わらず食レポヘタクソだな。)
これを買って飲んでみよう!と思っているそこのアナタ!おいしく飲むなら買ってすぐに飲むこと!(そしてちゃんと混ぜろ!)
ドライブスルーで買って帰ってきてから飲むと、時間が経っていて熱さよりもあったかさに変わってしまっていて、このホットチョコレートの本気を味わえなかったかもしれません。
でも、これを400円オーバーで注文する勇気はない!
だってコレ1杯でマックのプレミアムローストコーヒーが4杯飲めるんですよ!?
コレを買うんだったら、プレミアムローストコーヒー1杯に、前回のカナディアンメープルカスタードパイと、なんならベルギーショコラパイも一緒に買えちゃう金額ですわ!(コスパを考えるとそうなっちゃうよね。)
まぁ、せっかくGodivaが監修して作ったメニューですし、話題の商品を一度自分で味わってから評価しても良いと思いますよ。
あのタピオカミルクティーブームの時みたいに行列で並ばなくても買えるのがマックの強みじゃないですか?
みなさんもマックに寄って、ちょっと上品なホットチョコレートを飲みたくなったら頼んでみてはどうですか?
ではでは。