ども。もんすぷです。(むむむです。)
6月も終わって、ちょっと仕事が落ち着いたのでネットサーフィン復活だぜ!って過去にお気に入りに入れたサイトがことごとく閉鎖されていて悲しくなる今日この頃…。
僕の変な作業記録とかの記事を参考にしてくれてる人も少しはいると思うので、1日でも長くサイトを続けていかなくては!と思い直したところです。(じゃあ更新頻度上げろよ。)
…とはいっても、毎日記事に出来るくらいの充実した生活を送っているわけではないので、モンハンライズとフォートナイトをやりつつなるべく週1くらいで続けていこうかなって思います。(ゲームやるとすぐに時間無くなっちゃうもんね。)
で、夏と言えば熱暴走!ウチの無線LANルーターが熱暴走したのか、インターネットに接続できなくなって再起動をさせられたときに、対策を打ったついでに記事にしてしまおうとした次第です。
Amazonでは有名?なこのメーカーのパーツを使用しました。
mauknci…なんと呼べば良いのか分からないから僕の中では怪しい中華ガジェット認定モノですが、しばらく使っても火事とか起こっていないから紹介します。(5V電源で火事って無いだろ…。)
USB端子をファン端子に変換するこのパーツ、12Vへの昇圧回路も入っているため、他の「怪しい中華ガジェット」と比べてちょっと高いです。
しかも3Pinファンでも4Pinファンでも使えるアダプターなので、自宅に余ったPCファンがあったらほぼ使えること間違いなし!(どれだけの読者に響くワードなんだそれ…。)
そこらの安いアダプターを買って、12Vに昇圧してない状態でUSB電源でPCケースファンとかを使ってもゴミ回転数でまともに風なんて遅れたもんじゃありません。(超静音を重視するならアリなのか?)
その点コイツは昇圧器が付いていますんで!見てください、自分でハイパワーって言ってるからには自信があるんでしょう。
コイツに接続するPCファンは何にするかすごく迷ったんですけど、7cmケースファンだと回転数高くて動作音がうるさかった。
だから、12㎝以上の静音ファンにしようと探していたら出てきました。
このボコボコのフィン形状を見たときに製品名が浮かんだアナタ…ビンカン!!
そう、アイネックスのPCファン、OMEGA TYPHOONです。
なぜこのファンか?単に12㎝ファンで静音のものはこれしか持っていなかったからです。
かなり昔に「自作するならこのファンを使いたい!」って買ってから5年以上も未開封で放置したあげく、結局14㎝ファンじゃないと収まりが悪かったので使うのを止めたってパーツです。(なんて無計画!?)
多分今ならサイズ(SCYTHEのことね。)の防振ゴム付きの140mmファンを使うだろうから、今後も出番が無いかわいそうなPCファンなんです。
これに、外周をエプトシーラーで巻いた状態で無線LANルーターのそばにおいてあげる想定。(エプトシーラーなんて一般家庭が持ってるのか?)
車のデッドニングをやったことがある人なら日東のエプトシーラーは必修科目でしょうが!(その作業自体がすでにマイナーだろうが!)
昔は業販用の通販とかでしか安く手に入れられなかったのが、今はYahoo!ショッピングで安く手に入るし、オートバックス店舗とかですらエーモンの商品の一部で普通に買えるようになっちゃいましたね。
そのエプトシーラーの余った部材をPCファンに貼り付けてやりました。
吸音性が高いスポンジ状のゴム(EPDMゴム発泡体だからな。)なので、振動も吸収してくれます。
上の画像に一部映っていますが、ウチの無線LANルーターはアンテナ効率より見栄えを重視して金属製のケーブルボックスに入れているんです。(でも電波はそんなに悪くないぞ。)
今商品を探しても木製しかヒットしなかったので、多分金属製だと無線の電波透過問題で不利になるからやめたのかもしれません。(それでも白いケーブルボックスをまだ売ってくれているのは助かる。)
ん?よく考えたら、こういうカバーを止めるだけで放熱出来るのかも?(それだと今回の記事が成り立たなくなるだろ!)
…。話を戻しましょう。壁面とこのカバーで約12㎝の隙間を作っているので、このPCファンがちょうど入るんですよ。(振動はエプトシーラーが抑えてくれるしナイスな組み合わせだ。)
これでさらに無線LANルーターにヒートシンクを貼り付けてやれば完璧!
ここで紹介しているヒートシンク用に買った熱伝導両面テープがまだ残っているし、余ったヒートシンクを無線LANルータに貼り付けてあげるとしよう!(ヒートシンクって余るものなのか??)
夏だけでなく冬でもネットワーク機器が熱を持つので、放熱対策を考えている方、PCファンが余ってしょうがない方(そんなにいないだろ。)はぜひこのアイテムを使ってPCファンを有効活用してはいかがですか。
ではでは。