今さら○○的な

旬な情報ではないかもだけど、今改めて書き起こしてみる

これはこれからのイヤホンの物差しになる 【Pioneer SE-CH3T】

ども。もんすぷです。

 

仕事が立て込んでてせっかくネットショッピングしたものが開封できなくてちょっとイライラしています。(ゲームする余裕も無くなっているな。)

 

そのくせちょっと隙間時間が出来たらネットショッピングしちゃうので、マジで今の生活ヤバいです。

 

このままだと吉田製作所さんみたいに「破産寸前」をキャッチコピーにしないといけなくなっちゃいます。(オマエの方がフォロワーいない分現実味あるからな。)

 

今回は以前「買いました」って言ったイヤホンが届いて使ってみたら凄く良かったので記事にします。

 

www.imasaratekina.com

 ここで紹介したPioneerのイヤホンが届いたんですけど、めっちゃコスパ良くないすかコレ?!

 

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ハイレゾのロゴ付きイヤホンが2,500円程度で手に入る世の中になったんですねー。

 

外箱は磁石が入っててコストがかかっています。

 

でもこのコストも削減してイヤホン本体につぎ込んで欲しかった…。

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多国展開する商品なのか、単に逆輸入品なのか、英語と日本語とその他の国の言語が書かれた外箱になっています。

 

このイヤホンの特徴は、振動版が「グラフェンコート」らしいのですが、カーボンコーティングみないな硬質な振動版で余計な振動が出にくいから、ハイレゾの高音質再生が出来るってことなんでしょう。(良いのか?そんなテキトーな解説で…。)

 

筐体はアルミニウムで、ボディにLとRのマークが印字してあるので、ダイソーのリールイヤホンみたいにストレスは発生しません。

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グラフェンコート振動版よりも、磁石がネオジム磁石使ってるんじゃないかってくらい、イヤホン同士でくっ付くところが注目点です!(引っ張る力は強くないけどね。)

 

こんなイヤホン持ったことなかったから異様な感じがします。

 

耳にピップエレキバン貼る感じなんですかね?(オマエ鈍感だからなんも感じないだろろ。)

 

イヤホンの根元はマイク入力付きの直角に曲がった3.5mmピンジャックです。

 

イヤホンの分岐部分は絡まり防止の構造ではないですね。(ケーブルの通常のケーブルだな。)

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マイク入力なんてあったっけ?ってさがしたら、ありました!

 

L側のイヤホン線上にこのPioneerロゴのスイッチ付きマイクがありました。

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説明書をみてみると、スマホに接続して音楽聞いてるときに、電話がかかってきたらこのマイクを押すとハンズフリーで通話が出来るようです。(音楽の再生・停止もできるらしいぞ。)

 

イヤーピースはSML交換できて、僕はMサイズのままで十分だったです。

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メーカーが言うには、通常のイヤホンのかけ方と、いやゆる「SHURE掛け」の両方に対応しているらしいです。

 

僕はめんどくさがりなんで通常掛けしかしないと思います。

 

 

イヤーピース部分を取り外すと、こんな感じです。(掃除がしやすいな。)

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イヤホンのケーブルはSONYみたいに絡まり防止機能がないので、テキトーに束ねてポケットに入れると、次に出すときに盛大に絡まります。

 

イヤホンの長さは1.2mで普通の長さなので、通勤中にスマホAmazonプライムをみるときにしか使用しないであろう僕なんかにはちょっと長すぎるかな。

 

ドライバーユニットは5.5mmと一見小さく感じますが全然パワー不足とか無いです。

 

再生帯域は、ハイレゾ対応だけあって8Hzから40kHzまでと凄くワイドな再生帯域です。

 

通常のイヤホンでは20Hzから20kHzがせいぜいなので、さすがハイレゾ対応といったところですね。(オマエは20kHzの音は聞こえないがな。)

 

実際に音楽を再生してみたところ、重低音はBOSEのイヤホンにはかないませんけど、全体的に凄くクリアな音質で、刺さるような高音が来るかと思いきやそんなことは無くてめっちゃバランスよく鳴っているんです。

 

僕が聞き取れない20kHz以上の音って、大音量で聞くと「聞こえない」けど「耳が痛い」てなるんですけど、耳が痛くなるわけでもなく、普通のイヤホンだと埋もれている音もちゃんと鳴っていて、「これがニュートラル?!」っていうくらい自然に聞こえます。(マジでダイソーのイヤホンがヤバすぎたな。)

 

音楽を元気よく聞くときは、後日紹介するBOSEのワイヤレスイヤホンで聞いて、映画とかYoutube見たりするのはこのPioneerのイヤホンが良いですね。

 

最近だとプライム会員無料ジョン・ウィックを見たんですけど、声が聞き取りやすくなったし、劇中の音もダイソーイヤホンでは聞き取れなかった音が自然に入って来ます。(こんなにクリアに聞けるのが幸せなんて思ってもみなかったな。)

 


ジョン・ウィック(字幕版)

 

ひとつ、残念なのは、アルミハウジングで剛性を高めたんだろうけど、振動版の振動を抑えきれてないのか、音漏れは普通よりしている感じがします

 

 

みなさん、価格.comのクチコミをうのみにせずに、イヤホンは聞き比べた方が良いですよ!(自分好みのイヤホンてあるからね。)

 

あと、自分が持っているイヤホンがまともに再生できているか、改めて家のオーディオとかと音質を比べると、気付きが出てくると思います。

 

僕はたまたまYahoo!の0「1万円以内のイヤホンヘッドホン20%OFFクーポン」で安く買えましたが、3月までは、ヤフーショッピングというか、PaypaymallでPaypay払い20%還元セールをやっているので、それだけでもこのイヤホンは実質3,000円程度で買えてしまいますよ。

 

このイヤホンはコスパ高いです。おすすめです!

 

コレを通勤時にガンガン使っても良いんですが、また半年で壊れたら悲しいので、次はAmazonの例の安いPanasonicイヤホンに手を出してみようと思います。

 

 

ではでは。