今さら○○的な

旬な情報ではないかもだけど、今改めて書き起こしてみる

容量3TBの外付けHDDを購入しました。 開封編【I-O DATA HDCZ-UTL3K】

ども。もんすぷです。

 

先日僕の奥さんのiPhoneを初期化しないといけなくなる事件があって、バックアップの重要性が再確認されることとなりました。(結局バックアップ無くなってて復旧できなかったがな。)

 

www.imasaratekina.com

 あ、ブログ開設1周年を祝うのを忘れてました。

この時はそれどころじゃなくてひたすらパソコンや外付けHDDの中でバックアップデータを探してたんでした。(iPhoneやphotoのバックアップフォルダを変更していたから余計に大変だったな。)

 

で、僕のネットショッピング用(に成り下がっている。)ノートPCをホストに、外付けHDDが3台あって、用途に応じて使い分けているんですけど、今回の事件で改めて空き容量を確認すると、3台ともほぼ空きがない状態でした。

 

家族の写真データやハンディカムの動画データやPCのバックアップデータやらで、気が付けば外付けHDDがパンパンになってしまっていました。(だからiPhoneのバックアップデータもあると思ってたんだけどね。)

 

3台のHDDは購入時期がバラバラで、使用頻度はほとんどないものの、一番古いHDDは7年以上前に購入したものだからそろそろ重要データは新しいのを買って引っ越しさせておこうと思い、iPhoneのバックアップを入れても良いように容量大きめのHDDを購入しました。

 

 

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I-O DATA HDCZ-UTL3Kです。

 

容量が3TBで、USB3.0で接続できるのでデータの高速転送が期待できます。

 

今まで外付けHDDのメーカーはBuffaloとLogitechを使っていて、アイ・オー・データのHDDは手を出してこなかったんですけど、今回自分が想定していた金額より安く売っていたのでI-O DATAに決めました。

 

 

どこのメーカーの外付けHDDが良いかは、先駆者の方々が中身のHDDのベンダ名を明かしてくれてから、価格と付属ソフトの好みで購入したら良いと個人的には思います。

 

今までは価格重視でBuffaloを選んでいましたが、今回は付属ソフトと放熱に対する考え方でI-O DATAを選びました!(いや、価格もBuffaloのより安かったじゃん。)

 

では開封してみましょう。

 

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電子マニュアルが増えている昨今、紙の説明書が付いているのは僕的にポイント高いです。(いちいちPDFとかWebを見なくて済むもんね。)

 

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横置きしたときのHDDの裏面側です。ゴム足が4隅に付いています。

 

この商品の特徴は、HDDの放熱をファンレスで行うため、表面積を約6%増やすための凸凹デザインを採用していることです。

さらにこの商品は同社従来品よりも約26%コンパクトなので、ケース内の無駄な空間が少ないため、余分な空間による放熱効率の低下を防いでいます。(空気は断熱材になりえるからな。)

 

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商品を立てて設置したときの底面です。

底面なのにロゴがはいっているので、横置きしたときの見え方の配慮がされています。

 

中身のHDDはフローティングマウントされていて防振対策も行われているようなので、諸事情で今回は開封だけしかしていませんが、稼働させても静かに動いてくれることを期待します。

 

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横置きしたときの短辺側正面です。

 

…みなさんお気づきですか?(アクセスランプが無いな。)

そうなんです。この商品は、アクセスランプを背面に設置しているので、正面に動作確認用のLEDが無いんです。

 

何故正面にLEDを持ってこないか?

この商品がPC用である前にTV用の外付けHDDとして販売しているのが理由です。

 

正面にLEDを持ってきていると、TV視聴時に、LEDランプが気になって映像に没頭できないですよね?LEDの点滅で気が散らないように、LEDは背面に設置されています。

 

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背面パネルです。

 

左側の網目のところに動作確認用のLEDがあります。

また、ケンジントンロックの穴まで付いています。(今までのもあったと思うぞ。)

 

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横置きしたときの長辺正面です。

 

同梱ソフトウェアは、概要だけお伝えすると

・かんたんオートバックアップでフォルダー間を自動的に同期。スケジュール機能にも対応。

・データ完全消去でフォーマットするだけでは消えないデータを完全消去。

・フォルダー間のファイルコピーを高速化。

MacでもNTFSフォーマットのままデータ書き込みできる。

というところです。

 

 

ここまでで、早くPCに接続して使いたかったのですが、残念な点が1点。

 

電源が外部ACアダプタ式なのは良いのですが、ノートPCのACアダプタのように中間が太いタイプではなく、プラグ付近が太いタイプであるため、ウチのOAタップに接続する余裕がありませんでした。15cmの延長コードを買ってこなくては!(コンセントが縦に並ぶタイプならスリムに接続できるぞ。横に並ぶタイプだと端に接続しないといけないな。ACアダプタ形状はこのページの2番目の画像でチェックだ。)

 

さらに、ウチの事情なのですが、僕のノートPCはUSB3.0ポートが右手前にあるため、付属のUSBケーブルを接続するとマウス操作や光学ドライブの使用で支障がでるため、USB3.0L型延長ケーブルを使う必要があります。

僕のノートPCは冷却台の上に設置しているから例えばこんなやつとか良いかも。

 

とまぁ上記2点の事情で、今回は箱から出して眺めるだけとなってしまいました。

 

 

 延長コードを手に入れたら接続してみてまた書き込みします。

 

 

ではでは。